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- エスパー達…
- 日時: 2010/07/09 20:39
- 名前: 小鳥 ◆XlgGEt8yv. (ID: jk5mSNBu)
はじめまして小鳥って言います!
でわでわ注意から!↓
・意味不です!
・つまんないです!
など…
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- Re: エスパー達… ( No.1 )
- 日時: 2010/07/09 21:37
- 名前: 小鳥 ◆XlgGEt8yv. (ID: jk5mSNBu)
1話
私は色崎奈結(しきさき なゆ)普通な事が大好きな人です…
でも…今は普通じゃないことが起こってるんです…
「これ何?」
と問いかけた私…横にいる慈李久(うつみ りく)は
「…えっ…しらねぇよ…」
「…そっか…」
沈黙———
「どうやって帰る?」
「しらねぇ…」
「…え〜〜困…」
「?…どうした…?」
「あの人…雷を体から出してる…」
「ハァ?…しらねぇの?」
「?…何が…?」
「…ここの区域…半径2㎞以内はPSE区域だ…」
「PSE?」
「それもしらねぇのか?…えっとな…PSEはエスパーの略だ…」
「エスパー?そんなのいるんだ〜〜…」
「…マジでしらねぇのか!?」
「うんマジで」
「…こりゃどうかしてるよ…奈結…知らないわけねぇだろ!?」
「なんで?」
「…はぁ…このPSEを作った人…誰かしらねぇけど… その人が俺らの脳に伝えた?んだよ…“今からどこかにSPEの区域を作る…”って…まぁほかにも言ってたけど…」
「へー…」
つづく
- Re: エスパー達… ( No.2 )
- 日時: 2010/07/09 22:24
- 名前: 小鳥 ◆XlgGEt8yv. (ID: jk5mSNBu)
2話
「て言うかさっき“えっ知らねえよ”みたいなこと言ってなかったけ?」
「いったよ?お前知ってると思ったから嘘ついたんだけど…」
「まあいいや…とにかく李久…あの人たちの攻撃にあたらにように行こう…」
「おう…」
サッサ…
対決してる人A「誰だ!!俺たちの対決を邪魔するのは!!」
「ばれたっっ!!逃げるぞっ」
「えっ?あっうん!!」
対決してる人A「そう簡単に逃げらんねえよ!!」
「えっ!?」
なんとなんと…私は電気の紐に巻かれていた———
「なに!?なに!?これ何!?」
「奈結っ!!待ってろ!!」
対決してる人B「そうはさせません…」
「生ける炎!!」
「グッ…グワァっ……」
対決してる人B「…死んだな…」
「…李久っ!!…」
対決してる人A「ほう…お前もなかなかやるじゃねぇか…」
対決してる人B「フッ…俺はこんな程度じゃないで…」
「…クハッ…ハハハハ…」
対決してる人B「!!…お前…まだ生きていたのか…」
「…俺はそう簡単に死なないぜ…」
「…李久…よかった…」
「何泣いてんだよ…」
「…だって…」
「まあそこで泣いてろって…まずはこいつを片づけてから行くからな…」
対決してる人B「片づける?俺をですか?…何を言って……」
グサッ———
対決してる人B「え?…俺が…き…切られた…?お…俺が…?」
「死ね…あ…最後に1つ…俺の名前を教えといてやろう…慈だ…慈李久…知ってるだろ?守りの李久……おっと…もう時間だな…じゃあな…」
対決してる人B「くっくそ…」
「(守りの李久?って…李久のこと?)…」
対決してる人A「…李久?まさか…李久様!?…もっ…申し訳ありません!!」
「誰だ?お前?」
対決してる人A「お忘れですか?貴方様に少しの間使えていた…弥苅雅人(やかり まさと)です」
続く
- Re: エスパー達… ( No.3 )
- 日時: 2010/07/10 10:31
- 名前: 小鳥 ◆XlgGEt8yv. (ID: jk5mSNBu)
3話
「ねえ李久誰?この人」
「ん?こいつ?俺の前の召使?みたいなやつだ」
「ふーん…」
「…あのー李久様…」
「ん?」
「このお方は?」
「あ〜俺の幼馴染だ」
「そうなんですか!?申し訳ございません!!」
そういうと雅人は電気の紐を放した
「いいよ別に…ただ1個ききたいんだけど…」
「はい?」
「なんで李久って様付けなの?」
「…!!それは李久様がお偉い方だからですよ!!知らないんですか?」
「うん!知らない!」
「…そうですか…李久様は…」
つっづく
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