ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 天使の悪魔、悪魔の天使
- 日時： 2010/07/10 19:59
- 名前： ルッカ ◆817kN1phPw （ID: IsQerC0t）
めっさ、初心者ですが宜しくお願いします。
ル〜ル
１、アドバイスは辛口はご遠慮ください
２、荒らし、チェンメは禁止
３、出没する確立が低いです。
４、雑談はご遠慮ください
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- Re: 天使の悪魔、悪魔の天使 ( No.1 )
- 日時： 2010/07/10 20:06
- 名前： ルッカ ◆817kN1phPw （ID: IsQerC0t）
これは、２１８３年・・・・・
２０１０年に比べると人口は半分
いや、半分にも満たないかもしれない・・・・・
堕天使や悪天使などが、人の命を刈るからだ・・・・・
私は黒田 白枝（くろだしろえ）
普通の高校生。成績はいいほうじゃないけど、運動だったら自信がある。
社会の歴史は興味があるので結構物知りな方。
そして、これがあの子との出会いになることすら今の白枝にはわかっていない・・・・
- Re: 天使の悪魔、悪魔の天使 ( No.2 )
- 日時： 2010/07/10 20:23
- 名前： ルッカ ◆817kN1phPw （ID: IsQerC0t）
第一話 学校の噂
「白枝〜！早く学校行きなさい！」
「ふぁ〜い」
時計を見ると７：４５分をさしている。
ヤバイ、１５分で学校に行かないといけないなんて！絶対無理！ではない……。
猛ダッシュで行けば何とかなるかも！
「いまいく〜！
と！いってきま〜す！」
といって、学校へ走り出した私。
あと、４分！余裕！
何かウシロに気配を感じた・・・・・・
振り返ると黄色くも紫色な髪をした子が倒れている。
たしか、堕天使だったような気がする。
だが、様子が変過ぎる外傷が酷い・・・・・
「に・・・逃げな・・・く・・・ちゃ」
「ちょっと！？大丈夫？」
応答は無い、この状況はこの子を連れて一回家に帰るか、ほうっておいて学校に行ったほうがいいのかな？
「あ〜！もう！どっちにしよう！」
「いたぞ！堕天使だ！」
テレビで昔やってた逃走中のハンターみたいな人。
サングラス、ほぼ全身黒統一。
「逃げるしかないでしょ！」
私は堕天使をつれて逃げた・・・・自分の家に・・・・・
だが、ハンターみたいな男達は追いかけてはこなかった、追いかけられなかったのだ・・・・
白枝のスピードには勝てなかったから・・・・・
そして家に着いた。
運よく母はいない、鍵はペットのジェアのえさいれの下にくっついている。そして家の中に入った・・・・・・
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