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- 偽神様
- 日時: 2010/07/11 15:35
- 名前: Rio& ◆xtqVco67xc (ID: pWi.Yh66)
- 参照: http://偽神様コメント求む
神様に本物偽物もあるものかと思ってた。
でも。
実際に偽物本物があった。
私は偽物を見てたんだ。
偽物の神様は恐ろしかった
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- Re: 偽神様 ( No.1 )
- 日時: 2010/07/11 15:37
- 名前: Rio& (ID: pWi.Yh66)
久保 千歳 (14)
クボ チトセ
偽神様と出会う。
- Re: 偽神様 ( No.2 )
- 日時: 2010/07/11 15:44
- 名前: Rio& (ID: pWi.Yh66)
偽神様
ニセカミサマ
本当は●魔
偽悪魔
ニセアクマ
本当は●使
お母さん(久保 愛実)
オカアサン クボ メグミ
お父さん (久保 準)
オトウサン クボ ジュン
お祖母ちゃん (安倍 泰江)
オバアチャン アベ ヤスエ
お母さんの旧姓 安倍
お姉ちゃん (久保 琉阿)
オネエチャン クボ ルア
千歳の姉
- Re: 偽神様 ( No.3 )
- 日時: 2010/07/11 16:14
- 名前: Rio& (ID: pWi.Yh66)
私は夏休みに入った。 第1楽章 出会い
宿題があるけど、何かと楽。
ある日。
「千歳!琉阿!」
お母さんが呼んでる。
「なに?」
私は言った。
「お祖母ちゃんがね、倒れちゃったのよ!近所の知り合いから電話があってね」
お祖母ちゃんは独り暮らし。
お爺ちゃんは、4年前に他界。
「だからお祖母ちゃんのいる東中央病院に行かなきゃ」
「今?」
お姉ちゃんが言った
「今日の午前3時ぐらい」
「やば!3時って楓(彼氏)とデートだ!」
お姉ちゃんはあわてて電話しに行った。
「いいなお姉ちゃん彼氏がいて」
「ほら!早く準備しなさい!4時半にはつかないとなんないから!」
「は〜い」
私はだるそうに言った
「友達にメールしよ」
私の大親友(沙希那)にメールした
今からお祖母ちゃんの病院に行く!
だるい
でも友達から返信が来ないまま3時になった。
ここから出会いがはじまる
- Re: 偽神様 ( No.4 )
- 日時: 2010/07/13 20:36
- 名前: Rio& (ID: pWi.Yh66)
ガラガラガラ 第2楽章 お祖母ちゃんの上
「お祖母ちゃん!!!」
私は大声で言った
さっきはあんなに愚痴ってたけどよく考えたら
あれだねww
「あら千歳」
お祖母ちゃんは弱弱しい笑みを浮かべた。
「お母さん無理しないで?体に悪いから」
お母さんはお祖母ちゃんに気を使う。
「大丈夫よ愛実」
お祖母ちゃんは体を起こした。
お姉ちゃんはお祖母ちゃんを支えている。
「ごほっごほっ!!!!!」
お祖母ちゃんの咳は前よりも大きくなっていた。
そしてなぜか口を手で隠したままだった。
「愛実。ティッシュちょうだい」
お祖母ちゃんは病室の入り口で口を拭いた。
「お母さんおばあちゃん・・・あ」
私は途中で口を止めた。
「なんか言った千歳?」
私はごまかした
「なんでもないよ飲み物ほしいなと思っただけ」
そしてお祖母ちゃんの頭の上を見た。
「えっ?何あれ!神様?」
お祖母ちゃんの頭の上には神様みたいな柔らかな女性がいた。
「何言ってんの千歳何もいないよ!」
お姉ちゃんは笑いながら言った
「本当に!本当に何か・・・。神様みたいな」
お姉ちゃんは笑いながら怒った
「もお〜冗談やめてよね!あはは」
お姉ちゃんは信じてくれていない。
私がおかしいの?
「飲み物買ってくる!!」
飲み物は設置されてた冷蔵庫の中にあったけど外に行った。
ピッ!
がたん!
「ごきゅごきゅ・・・。」
私は一気に半分ぐらい飲んだ。
冷たいお茶にイヤされている。
「なんで見えてないんだろ」
そしたら女の人の話し声
「私は神。緑の楽園の神よ」
えっ?
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