ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- サツリク†ゲーム
- 日時: 2010/07/11 22:21
- 名前: 純色 ◆HOQTRh4M66 (ID: 4GQsJGb4)
初めまして、純色です。
小説は殆ど初心者ですが、温かい目で見守ってあげて下さい。
忙しくて書き込めない時もあります。すいません。
URLを貼ってくれれば返しもしますが、明らかに内容を見ないで書いたようなものはスルーさせていただきます。
悪い例
面白いですね。私のも見て下さい。
ご協力お願いします。
人物紹介(追加していきます)
・谷垣 空 (タニガキ ソラ)
この物語の主人公。
明るい性格。
・星神 亘 (ホシガミ ワタル)
空の大親友。
みんなのリーダーてき存在。
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- Re: 都市伝説物語 ( No.1 )
- 日時: 2010/07/11 22:25
- 名前: 朔羅 虹飴 (ID: //8ort.C)
わいわいがやがや
わいわいがやがや
店内が学ランやブレザーなどで
埋め尽くされる。
日常で、非日常は
おきるのだ
学生が授業終わりに何人かでファーストフード店にたまるなんてよくあることだ。
まさに、僕も今その一人
ほかと違うところといえば一人で勉強をしているくらいだろう。
まぁ、今は息抜きとしてその店自慢のハンバーガーをはむはむと食べているのだが。
ごく普通のハンバーガー。だがただひとつ違和感
にゅるっというかむにゅっというか。そんな感覚。
「んぺぇ」
吐き出してみると、細い何か。
何かなんて言わずに本当はわかっているんだ。
本当は。
「ミ、ミミズ…?」
僕の呟きを聞いたか聞かないか。青い顔をした店員が僕の元へ飛んできた。
「お客様!……こちらにどうぞ」
店内の笑顔を崩さず僕をスタッフルームへと誘導する姿はさすがはプロだ。
妙なところに感心してしまった。
スタッフルームは昔使われたのだろうあのピエロのポスターなどが張ってあった。
逆にそれ以外はなにも言うところのない普通の空間。
その空間に静寂だけが埋め尽くす。先ほどのうるさい店内が恋しい
「あれってやっぱりミミズですよね」
意を決して発した言葉。
やはり触れてはいけないところだったか。
先ほどの店員の眉がひくりと動く。
「は、はい。このことはどうか内密に…」
ぎゅっと茶封筒を握らされる。
その中にはざっと見て10枚ほどの札が入っている。
僕はそれを受け取った。
「はぁ、最悪だよ」
しゃかしゃかと流行には程遠い音楽を聴きながら僕は帰り道を急いでいた。
なぜか、僕の後ろには5匹ほどのミミズ
僕のスピードに合わせてついてくる。
あまり、生きているミミズを見たくないのだが。
「なぁ、お前らなんなんだ?」
答えるはずもないのに、声をかけてしまう。
きっと今の光景を見られたら僕は自殺を選ぶ。
「ん?」
わらわらとたくさんのミミズが動き出して何かの形を作り出している。
「これ、文字?」
この問いかけに一匹のミミズが首(?)をこくりと動かした。
『ぼくらはきみにたべられたきみはこのとしでんせつのはっけんしゃぼくらとしでんせつのあいだでいませんそうがおこっているきみにちからをかしてほしい』
かなり汚い文字だがそう記されていた。
「…まず、食べられてのになんで生きているの?それに都市伝説って全部うそでしょ?」
そういうと先ほどの一匹が困ったように文字を作り出した
『きにしてはいけないぼくらとたたかうほうがさき
きみはせんざいてきにぼくらをりかいしているのかもしれないだから・・・ね?』
どうやら、僕はとてつもないものに出会ってしまったようだ…
- Re: サツリク†ゲーム ( No.2 )
- 日時: 2010/07/14 22:01
- 名前: 神無月 (ID: XOYU4uQv)
何か勘違いしていたようで;;
すみませんでした;;
- Re: サツリク†ゲーム ( No.3 )
- 日時: 2010/07/14 21:46
- 名前: 純色 ◆HOQTRh4M66 (ID: 4GQsJGb4)
???
ここ自分の小説ですけど?
- Re: サツリク†ゲーム ( No.4 )
- 日時: 2010/07/15 19:02
- 名前: 純色 ◆HOQTRh4M66 (ID: 4GQsJGb4)
バグのようなので、他に作らせて頂きます。
お気に入りに入れてみたら他の方の小説がでてきましたので
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