ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 僕の学校の七不思議
- 日時： 2010/07/14 17:22
- 名前： knight （ID: KIi4ddQs）
こんにちは〜knight（ないと）です。
シリアス・ダーク・・・・・書くの初めてで緊張してます！！
何か変なところがあったり、アドバイスなどくれるとうれしいです！！
まあ、なんやかんやなりますけどよろしくっ！！
注意：knightはしゃべり方がどんどん変わります。
ご注意ください☆
byknight
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- Re: 僕の学校の七不思議 ( No.1 )
- 日時： 2010/07/14 17:27
- 名前： knight （ID: KIi4ddQs）
人物紹介
麻倉 将大
麻倉 直樹
天野 櫻
櫻井 由愛
野乃原 愛理
みたいな感じです☆
- Re: 僕の学校の七不思議 ( No.2 )
- 日時： 2010/07/14 21:44
- 名前： knight （ID: vsc5MjXu）
「はーい皆さん注目」
という先生の大きな声が耳に響く。
「今日から、転入生が入りますよ！！」
その先生の声で、周りがざわつく。
「誰だろ？？」「男子かな？？」「え〜女子がいい」
いろいろな声が耳に入る。
「２人とも入って〜」
胸がドキドキする。その胸のドキドキを抑えながら、僕は、思い切って教室のドアを開けた。 ガラッ
「うおおおおお・・・」「男子だ〜」
教室に入ると男子の熱気に包まれた。
「じゃあ２人とも、自己紹介してね」
（直樹からやれ！！）
その思いが通じたのか、直樹が先に自己紹介をした。
「僕の名前は麻倉直樹です。１２歳です。」
直樹の自己紹介に反応した男子は、
「直樹だってよ」「なんかすげ〜」
そして直樹は俺に合図を送るかのように、こっちを向いた。
（わかってる。）
僕も、目で合図を送り、自己紹介を始めた。
「僕の名前は、麻倉将大です。えーっと、直樹は俺の弟です。」
僕たちが双子と聞いて、びっくりしたのか周りがざわついた。
「おい！双子だって」「あんま似てないね・・・」
（おい！あんま似てないはよけいだろ！！）
「はい！じゃあ、２人はあそこの席に座ってね！！」
「はい！！」「はーい！！」
と僕はあいまいな返事をして席に着いた。
僕はまだ知らなかった。この学校が、恐怖の学校だということを・・・・・。
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