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僕×君ノ復讐
日時: 2010/07/27 21:17
名前: クレナイ (ID: APpkXS4D)

 よろしくお願いします!

 初心者なので下手だとおもいます

注意点

・更新が遅れるかもしれません
・コメントください(注意点じゃありません…)
・荒らしなし

 これからよろしくお願いします!

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Re: 僕と君 ( No.9 )
日時: 2010/07/20 15:01
名前: クレナイ (ID: APpkXS4D)

本は見ているだけのようだ絵だけを見ている
 「この本も飽きてきた。。食材とり行こう」
森の奥には果物、木の実、野采などがある
これらもすべてロリーが世話をしているほかの誰かに取られはしない
森は周りからみるととても物騒だから誰も
ちかずいてこない
ロリーはここの食材をとって売り出しそのお金で暮らしている
 「街へいくか」
森を出てロリーは街へ向かった
にぎやかな街を歩いて行く
 「おじさん…これうります」

 「あいよ」

きょうも結構売れた
ロリーは海を通って帰った水は冷たかった
その時いやな感じがしたあのときと同じように
怖くなった
ロリーは走って家に帰った

家に着いたロリーが見たものは

 「な…なにこれ?なんで…あいつらが」

Re: 僕と君 ( No.10 )
日時: 2010/07/26 11:14
名前: クレナイ (ID: APpkXS4D)

森の小屋に戻ったロリーが目にしたのは

 「ブラック・・・」
ブラックとはロリーの兄を殺した人たちのことだ
 「なんでお前らがここにいる!」

 「ん?なんでって…決まってんじゃん君を殺しに来たのさ」

 「えっ…な…なんで」

 「あのことを知られちゃいけないからだよ」

 「あのこと?」

 「そう。君の兄のことをね  だからここで殺しておかなきゃいけないんだよ。」

グサッ
ロリーは刺された

 「うっ…」
ドクン ドクン ドクン
心臓の音がだんだんと小さくなっていく
だけど
‘死にそう’ とは思えなかった
なぜだろう
昔の記憶がよみがえってくる
そして…その記憶がロリーを苦しめ始めた

 「うわぁぁぁぁ…にっ兄さん」

だから世界は嫌いだ 僕の大事な人をうばって
僕の命まで奪う

世界はにくい

 「世界はにくい」

Re: 僕と君 ( No.11 )
日時: 2010/07/27 15:16
名前: クレナイ (ID: APpkXS4D)

そのとき
ロリーは刺されたはずだったが
起き上って笑い始めた
 「ははっはははは!」
なにが起こったのかただわかることは
冷たくて冷めてる闇の力が出てきている
これはロリーの‘気持ち’なのだろうか

 「復讐…してやる兄さんのことを殺しやがって
僕が復讐する 兄さんのために…」

ロリーの性格が変わった
闇に染まっている…

 「僕がオマエラヲコロシテ復讐ヲスル」

突然ロリーの力が暴走してブラックの人は
皆ロリーにやられた

正気に戻ったロリー

 「あれ…僕なにを…」
目の前の光景を見て驚いた
それと同時に記憶が頭に入ってくる

 「僕が…あいつらを…殺した……うっ…」

Re: 僕×君ノ復讐 ( No.12 )
日時: 2010/07/28 09:55
名前: クレナイ (ID: APpkXS4D)

ロリーは木の陰に入って木を背に座った


 「どうしよう。人を殺しちゃったどうしよう」
〜憎かったんだろうあいつらが〜
 「だれ?」
きょろきょろとしても周りには誰もいない
 「気のせいかな…なんか眠くなって…」
ロリーは睡眠術をかけられたように眠りに落ちた
すると
 
 「憎かったから殺してやったんだよ」
この声はロリーいや違う
眠ったロリーの前にロリーと似た外見の男が出てきた

 「これで君と俺は一つだ」
眠っているロリーにロリーに似た外見の男が言う

 「さてと…こいつらを処理しなきゃな」
といって呪文を唱え死体を消した

 「ロリー憎いんだろ?なら俺と一緒に復讐しよう」

彼はロリーじゃない

Re: 僕×君ノ復讐 ( No.13 )
日時: 2010/07/29 11:20
名前: クレナイ (ID: APpkXS4D)

 「復讐さえすればすべてが終わるだろうロリーいつまでも寝てないで俺をここから出してくれ
あの日から俺はお前か出られなくなった早く起きて俺をここから出せ」
ロリーと似た外見の彼の名はレイ
レイはロリーの体に閉じ込められている

 「心を開いて俺と一緒にあいつらを倒そう」
レイはロリーにとって敵なのか味方なのか?

 「ん?」
ロリーが目覚めた

 「だれ…?」

 「起きたかウィリアム・ロリー俺はお前の体にずっと閉じ込められてるレイだ いきなり言われても困るだろうが俺と一緒に復讐しないか?」

 「なっ…何言ってんだお前のことなんか知らないぞ」

 「いや…知っているはずだお前にとって俺は大事な人の一部分のカケラ何だから」

 「知らない!」


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