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駆ケ引キ上手ハ生キ残ル
日時: 2010/07/29 11:01
名前: 螺旋 (ID: 35AN48Qe)

小説を書いていきます!!
是非是非見て行って下さい。
※注意※
・駄文です。
・意味不です。
・更新が遅いです。
・読んでて得が無いです。
・グロテスクな表現が含まれます。

を踏まえたうえでお楽しみください。
レスなんかをして頂けたら
泣いて喜びまs((タヒ

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Re: 駆ケ引キ上手ハ生キ残ル ( No.1 )
日時: 2010/07/29 11:06
名前: 螺旋 (ID: 35AN48Qe)

真っ白な空間。
そこに取り残された私達。
周りを見ると見慣れた顔達。
同じ学校の同じ学年の奴ら。
「…ここ、どこぉ??」
「何よ…コレッ」
「目を覚ましたらここにいたのよぉ」
「なんなんだよコレ!」
「携帯…!!携帯は?!」
俺を含めてこの状況を誰一人として
呑み込めていないようだ。
「…裕也!!」
ポカンとその場に立ち尽くしていると
背後から聞きなれた声が聞こた。

Re: 駆ケ引キ上手ハ生キ残ル ( No.2 )
日時: 2010/07/29 11:13
名前: 螺旋 (ID: 35AN48Qe)

「あ、拓。」
普段は落ちついていて冷静な
拓は酷く慌てているらしく
肩で息をしながら俺の方へ
走ってきた。
「おい!!お前…」
そう拓が俺に言ってきた時だった。
『ガガッ…やぁ諸君。』
聞き慣れない機械音。
ニュース番組なんかで
加害者の妹なんかが出演する時に
声をぼかして喋る…そんな声だ。
『諸君にはこれからゲームをしてもらう。
そのゲームを説明しよう。』
さっきまでざわついていた
空間が静寂に包まれた。

Re: 駆ケ引キ上手ハ生キ残ル ( No.3 )
日時: 2010/07/29 11:18
名前: 螺旋 (ID: 35AN48Qe)

『ゲームとは、生死をかけた戦いだ。
これから5人ペアのチームをランダムで作る。
その仲間と協力して他のチームと殺し合いを
するんだ。手段は問わない。
ただ、ステージはこちらで用意させてもらう。
それでは、チーム分けだ。』
そう言うと3m程先に大きなモニターが
現れた。
「?!どういう仕掛けだ??」
どこかズレている拓は
ゲームの内容よりモニターが不思議なようだ。
「やだよ…殺しなんて……」
「こんなの現実じゃない!」
「うるせぇよ!!」
「怒鳴んないでよおぉ!」
皆、酷く取り乱しているようだ。
俺も、隣に拓がいなければ
あんな風になっていただろう…。


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