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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 解体殺人実験人形No.9
- 日時: 2010/08/01 14:06
- 名前: 塔城 雅 (ID: dfpk6DJ/)
なんかグロっ!(題名が。)こんにちは。これはグロいです。覚悟をどうぞ。
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- Re: 解体殺人実験人形No.9 ( No.1 )
- 日時: 2010/08/01 17:36
- 名前: 塔城 雅 (ID: dfpk6DJ/)
プロローグ
朝、目覚めたら、体に違和感を覚えた。
なんだろう、この感覚・・・。
それはまるで
人形にされたようだった。
うごくことすらできない。
どうしてしまったのだろう・・。
指も動かない。
そしたら
「おはよう。実験体9号。」
そうよばれた。
・・・・・?
そんなずは・・・・・・・。
人生最大のショック。
- Re: 解体殺人実験人形No.9 ( No.2 )
- 日時: 2010/08/01 17:20
- 名前: 塔城 雅 (ID: dfpk6DJ/)
「あんたは、これから改造されるんだよ。くくく・・・・。」
いやっ・・それはやめろ!
俺は必死に叫ぼうとした。
だけれども、口が開かない。
どうしたんだろう・・?
- Re: 解体殺人実験人形No.9 ( No.3 )
- 日時: 2010/08/01 17:35
- 名前: 塔城 雅 (ID: dfpk6DJ/)
ただ、口からは泡がでるだけ。
・・・・・・?泡?
ふと気づいた
俺は息ができない。
そう。俺は、水の中にいたのだ。
「今頃気づいたのか。おそいねぇ。」
そう、喋っている人物は・・・なんと俺の両親だった。
「さぁ、息子の魂を人形(アークエネミー)にぶちこもうかねぇ。」
やめろ!
俺は叫んだ。
だけど通じるわけがない。
「じゃあ、はじめようかなぁ。ヒャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!」
おい!やめ・・・・。
俺は意識が遠くなり、ついには意識を失った・・・・・。
第1章へ続く。
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