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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 世界に響く、俺の音。
- 日時: 2010/08/16 22:05
- 名前: 坂田 美帆 (ID: Es192lT0)
- 参照: http://yaplog.jp/19980618/
初めまして!
二次小説でたくさんの小説を書いているが、
どれも完結していない坂田さんです!
今回は、一番得意なシリアス系です!
てか、シリアス・ダーク小説何ですけどね☆
坂田さんの実力を知りたい人は、
二次小説で『坂田 美帆』で検索ください←?
★注意事項★
①更新がめちゃくちゃ遅いです。
②話が訳分かりません><
③誰が誰だか分からなくなる!?
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- Re: 世界に響く、俺の音。 ( No.1 )
- 日時: 2010/08/16 22:33
- 名前: 坂田 美帆 (ID: XlQIdkGw)
- 参照: http://yaplog.jp/19980618/
真夜中に響く、人の歩く音————。
『何だぁ?誰かいるのかぁ?』
コツコツと男の人は廊下を歩く。
ここは、ある高校の旧校舎。
男の人は、明かりが点いているのを見て、
確かめに来たのだ。
『・・・何か音がするなぁ・・・?』
男の人は、音がする教室のドアに触れる。
その時だった。
『————そこにいるのは誰だ?』
ドアの向こうから、若い男の人の声が聞こえた。
その声を聞いて、ドキッと反応する。
・・・・・逃げた方がいい。
そう思うのは、少し遅かった。
————いや、少しどころではないだろう。
ふと気がつけば、ドアから人影が見えた。
ギイギイと嫌な音が響く。
すると、ドアから刃物が見えた。
切れている・・・!?
そして、その刃物は
男の人に向かって来て————
ザシュッッ
大きな音ともに、教室のドアは、
一瞬で真っ赤に染まった—————。
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