ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 殺 人 ゲ ー ム (オリキャラ募集中)
- 日時: 2010/08/21 16:10
- 名前: 杏(`・ω・´) (ID: fa4/7bJH)
始めまして(*´ω`*)←
杏と言います★
未熟者ですがどうぞ宜しくですっ!
- Re: 殺 人 ゲ ー ム (オリキャラ募集中) ( No.2 )
- 日時: 2010/08/21 16:14
- 名前: クロ+ ◆EJ0MB3jlw2 (ID: XsI2BIkI)
こんにちは(`ω@)=3
タイトル見て思ったこと*
「怖」
・・。
はい・面白そうだなぁと思ってコメントしてみましたd
おりきゃら作成大好きなので
機会があったら作らせていただきますd
- Re: 殺 人 ゲ ー ム (オリキャラ募集中) ( No.3 )
- 日時: 2010/08/21 16:57
- 名前: 杏(`・ω・´) (ID: fa4/7bJH)
クロ+様(`・ω・´)
怖いですか(・∀・)
面白そうですか!?
ありがとうございます<(_ _)>
おりきゃら作成大好きなんですか!
はい! 作ってくれたら光栄です。
- Re: 殺 人 ゲ ー ム (オリキャラ募集中) ( No.4 )
- 日時: 2010/08/21 17:08
- 名前: 杏(`・ω・´) (ID: fa4/7bJH)
ある日私はこんな紙がポストの中に入っていた。
————————————————————————
瞳月 留奈様
貴方は『殺人ゲーム』に招待致します。
明日の午前10時丁度に時計広場にお越しください。
持ち物は包丁にこの手紙を持ってきてください。
これは強制参加です。
来ないと……殺しますよ?
YUI・KURARISU
————————————————————————
「え……? えぇ……?」
私は周りをキョロキョロした。
怖かったので急いで家の中に入った私。
「な……何? この……手紙……」
手紙の色は薄気味悪い濃い紫色。
それに文字が赤で書かれている。
とても気持ち悪い。私は思わず身震いをした。
“テゥルルルルルル”
いきなり電話が鳴った。
「はい、もしもし?」
『あ……、留奈……?』
「ど、どうしたの? 愛奈」
この子の名前は、杉山 愛奈。
私の唯一の親友。
『薄気味悪い手紙……届いた……?』
「え……?」
私は一瞬寒気がした……。
「う……うん……」
『本当なの……?』
「そうだよ」
『あのね……学校の皆に手紙が届いたんだって……』
「え……」
私の体が全身に電気が通ったみたいに痺れが通った。
『留奈は行くの?』
「行くしかないよ、行かなかったら殺されるし」
『でも包丁を持ってこなくちゃ駄目なんだよ?』
「分かってる、私はナイフを持っていくから」
『ヒック……グズッ……』
「泣いてんの……!?」
『なんか留奈と話してると安心した! ありがとう! バイバイ!』
「バイバイ……」
“ツーツーツー……”
「明日の10時っか……」
私は明日になりたくなかった。
そう思っていると私はいつの間にか寝てしまった。
- Re: 殺 人 ゲ ー ム (オリキャラ募集中) ( No.5 )
- 日時: 2010/08/21 17:34
- 名前: 杏(`・ω・´) (ID: fa4/7bJH)
そして翌日……
もうすぐで10時だ。
私は袋にふた付きナイフと手紙を持っていって
時計広場へ行った。
そこに着くと……杉山 愛奈や緒方 隆介が居た
「留奈……!」
「愛奈……!」
私と愛奈は思わず抱きついた。
その瞬間に背が高い女性が居た。
「始めまして、私がこのゲームの開発者の
YUI・KURARISUです、これは殺し合うゲームです。」
そう言われるとそのYUIさんという人に
ピストルを渡された。
女子はピストル、男子はナイフだった。
そしてジュースのような白い液体を渡された。
「これを飲んでください」
私は言われたとおりにその液体を飲んだ。
“ビクン”
体全体に何かが通った感じがする。
「ハァハァ……」
息が荒くなってくる。
「殺したい……殺したい……」
私はもう人間ではなくなった。
「これを飲むと人間には戻れなくなります。殺人鬼になるのです……」
「殺したい……殺したい……殺したい……殺したい……!」
もう私は私では無くなった。
- Re: 殺 人 ゲ ー ム (オリキャラ募集中) ( No.6 )
- 日時: 2010/08/21 17:47
- 名前: 杏(`・ω・´) (ID: fa4/7bJH)
〜殺人鬼の留奈目線〜
「キャアアアアアアアアアアッ!!!!」
“グチャッ!”
“バンッ!”
「アッハッハッハッハッハッハッハッハッ!!!!」
「う……あ……」
“バタリ……”
なんて良い!! この殺人ゲームは!!
もっと人を殺したい! 殺したいいいいいい!!!
もう殺人ゲームは一年経った。
私はこの一年で1000人以上殺しただろう。
この生臭い匂いが大好きになった。
「殺させろ……殺させろおおおおおおおおッ!!!」
私は大声で叫んだ。
殺したい! 殺したい! 殺したい……!
と思っている時……
「留……奈……?」
「は……?」
この声は……
「愛……奈……?」
私は親友と再会した。
「留奈……私に殺させて……?」
「は?」
「じゃあ、ばいばい」
“バンッ!”
私は綺麗に交わした。
「な……っ!」
「じゃっ、ばいばいっ」
私はニッコリ愛奈に微笑むとピストルで撃った。
“バンッ!”
「留…奈…あ…」
「キャハハハハハハハハハハハハハハハッ!!!」
やっぱ殺すって最高!
アッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ!!!
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