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- ☆★魂の世界(ソウル・ワールド)★☆ ●○勇者の伝説☆編○●
- 日時: 2010/08/22 17:16
- 名前: 健太☆ ◆DcpVHWsmbc (ID: 6vf2Z8dj)
健太☆です。
下手なところがありますが宜しくお願いします。
タメ口、呼び捨てOKです。
++++登場人物++++
・空崎 良太 【ソラザキ リョウタ】
年齢「16歳」
性別「男」
性格「気が弱い」
趣味「勉強」
詳細「気が弱い男の子。気が弱いせいで毎日いじめに合う。いじめのせいでいつのまにか高校を引退。部屋に毎日閉じこもってる。」
・本城 海斗 【ホンジョウ カイト】
年齢「17歳」
性別「男」
性格「優しい」
趣味「剣道」「勉強」
詳細「優しい男の子。剣道を習い始めて5年。強い攻撃と強い防御がちょうどいいバランスで大会にも出場。見事1位だ。良太の友達で良太を守ってくれる。」
・小林 鈴音 【コバヤシ リンネ】
年齢「18歳」
性別「女」
性格「好奇心が高い」
趣味「料理」
詳細「料理が得意な女の子。良太の先輩でもあるが良太に勉強を聞いている。好奇心は、高いが怖いものは、怖い。」
・フレイア【炎魂(オーバーソウル)】
性別「男」
性格「やんちゃ」
詳細「良太の一つの魂。フレイアという名は、良太が名づけた。炎を得意とする。良太の魂が熱く燃えたときに獲りつく。」
++++エピソード++++
主人公:良太は、高校を引退した。
その原因は、いじめだった。
いじめは、ひどかった。
それは、毎日だった。
いじめ人1「お前なんて弱いやつ。この世には、いらねぇ。」
いじめ人2「どっか他の高校行ってくれ。」
いじめ人3「邪魔なんだよ。」
こうして毎日が過ぎる。
だが、ある日の事だった。
良太に友達ができたのだ。
名は、海斗。
海斗「俺がお前を守る。信じろ。」
海斗のその言葉で良太は、心を開いた。
海斗は、どんな時も守ってくれた。
最初は、守ってからいじめると思っていた。
だが違った。
そして、どんな日も守られて生きてきた。
だけど自分は、高校を引退した_____
あれだけ守られたけれどやっぱり諦めた。
それから数か月後の事だった。
僕は、自殺した_____
この話は、フィクションですよ。
★☆★ストーリー★☆★
第1話『』
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- Re: ☆★魂の世界(ソウル・ワールド)★☆ ●○勇者の伝説☆編○● ( No.1 )
- 日時: 2010/08/24 16:12
- 名前: 健太☆ ◆DcpVHWsmbc (ID: 6vf2Z8dj)
〜第1話 伝説の勇者〜
ここは、あの世の世界。
ここに一人の少年がやってきた。
良太「僕、もう死んだんだ。」
すると、そこに・・・
???「すみません。ここに入会しましたか?」
良太「(入会???なんだそれ)」
???「ここは、入会しないと来れないんです。来れる者は、伝説の勇者だって。たぶん入会したんでしょうけど。」
良太「入会ってどこでやるんですか???」
思い切って良太は、聞いた。
???「入会は、来る途中にできたはずだよ。」
良太「なんにもなかったけど・・・」
???「えっ!!!じゃあ、伝説の勇者!!!」
良太「分かりません。」
???「王様!!!伝説の勇者です!!」
王(???)「なぬ!!今行く。」
数分過ぎると・・・
王(???)「我は、ここの王。『ボーム』だ。」
???「申し遅れたけど、俺は、『ガジル』。」
良太「良太です。」
ボーム「何の原因で???」
良太「自殺・・・・」
ボーム「ほぅ。それなら確率は、高い。」
良太「いじめられたんだ。だから、死んだ。」
ボーム「もったいないことをするでない(怒)!!!」
ガジル「王様、まぁまぁ。」
ボーム「で。いつごろ死んだ??(これが分かれば勇者だ)」
良太「8月10日。僕の誕生日。」
ボーム「伝説の勇者だ!!」
ガジル「やっほぉ!!!これで世界が救われる。」
ボーム「頼みがあるんだ」
良太「なんですか???」
ボーム「頼む。魂の世界(ソウル・ワールド)を救ってくれ。」
良太「ソウル・・・ワールド!?」
ボーム「太古の時代の話じゃ。ソウルワールドは、とても美しかったのだが、ある日を栄に・・・・・」
ボームは、全てを言った。
良太「そういう事か。僕の体を魂が使える。通常の人間の体は、できない。そして、魂たちと一緒に『サントルムーン』ってたちを倒せって事か。いいよ。」
良太は、やることにした。
ガジル「最初の仲間になってやるよ。俺の本当の正体は、魂だからな。」
ガジルは、偽名。本名は、フレイア。炎魂(オーバーソウル)の様だ。
フレイア「よろしくな。」
良太とフレイアは、魂の世界(ソウル・ワールド)に向かった。
第2話へ続く
- Re: ☆★魂の世界(ソウル・ワールド)★☆ ●○勇者の伝説☆編○● ( No.2 )
- 日時: 2010/08/30 18:58
- 名前: 健太☆ ◆DcpVHWsmbc (ID: 6vf2Z8dj)
〜第2話 デビラーズの逆襲!?〜
真っ暗な世界に着いた。
良太「ここがソウル・ワールド。」
フレイア「ここは、『デビラーズ』が住む村じゃねぇか!!!」
良太「ボーム王が言ってたな。『デビラーズに気を付けろ』って(笑)。」
フレイア「笑い事じゃねぇぞ!!デビラーズは、人の魂をエサにする凶暴モンスターだ。噛みつかれれば死ぬんだぞ。」
良太「そうなのか・・・ごめんよ。相棒。」
フレイア「相棒・・か。」
そこにデビラーズが10体ほど現れた。
フレイア「体を貸せ!!!」
フレイアは、良太に獲りついた。
良太(フレイア)「行くぜ!!炎の激震(ファイア・ストーム)!!!!!」
デビラーズ隊長「吸血の芽(デビル・ハーフ)!!」
良太(フレイア)「やべぇ!!炎(ファイアー)!!」
デビラーズ部下「世界の共火(ワールド・オーバー)!!!」
地面が燃えた。
フレイア「解除だ。お前を傷つけられねぇ。」
良太「そうだ!!王がくれた『電流玉(ボルトボール)!!!」
デビラーズの嫌いな物を投げた。すると・・・
デビラーズ大隊長「えっ!!逃げろぉぉぉ!!」
だが、間に合わなかった。全デビラーズに電流が流れ死んだ。
良太「先に進もう!!」
フレイア「おうよ。ぁぃぼぅ。」
第3話へ続く
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