ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- ゴスロリアンティーク(小説合作参加者、オリキャラ募集中)
- 日時: 2010/11/19 19:04
- 名前: 小6 ◆QMf24I4Ms6 (ID: xXMH10.o)
とある、奥深い森の中に洋館があります。
その洋館で、一人で暮らす少女がいます。
その少女の名前は、薔薇槇 磨雛。
数々の事件を解決したと言う天才ゴスロリ名探偵なのです。
ですが、ある日。
エーデルガルテンと言う怪盗から、メッセージが届きました。
「○月×日に日本各地で多発殺人が起こる。」
このメッセージを読んだ磨雛は全国から探偵を集め、
日本各地に2人ずつ送り込んだ。
磨雛達は事件を解決できるのか?
そして、ダウトを見つけて情報を聞き出すのも手だ。
アンソロっぽく、1話1話分けて書きたいと思っています><
名前 薔薇槇 磨雛 読み ばらまき まひな
性別 女 年齢 11歳/6年生
性格 物静か 血液型 AB型
容姿 黒いストレートの髪、瞳は鮮やかな赤。
ゴスロリ服。頭に、黒いリボン。
職業は?(探偵か、ダウト)探偵
設定 数々の事件を解決したと言う天才ゴスロリ名探偵。
これは、参加者様達との合作小説です。
参加なさりたい場合は、コメントに参加届けを出してください。
オリキャラ参加台紙
名前 読み
性別 年齢
性格 血液型
容姿
職業は?(探偵か、ダウト)
設定
ダウトとは?
嘘吐きウサギという意味です。
—‐—‐—参加探偵—‐—‐—
バラマキ マヒナ
ハナミヤ アンナ
ミイ
キシタニ テッペイ
ヤスシタ カナエ
レオン・アルファード
アズマ タカシ
ハヤカワ クララ
ルイ・シャントニオ
参加者様
みい様 青銅様 十六夜様 刹那様 Konrad様
クロ+様
- Re: ゴスロリアンティーク(小説合作参加者、オリキャラ募集中) ( No.9 )
- 日時: 2010/08/24 18:31
- 名前: 青銅 (ID: 3GsmIGqB)
2話 『仲間』後編
磨雛「こいつは・・・。」
磨雛は本と名簿を確認し、多少の笑みを浮かべた。
花美弥アンナ
過去に数十回事件を解決し、さらにはスパイとしての経験も摘んでいるという。
磨雛「こいつも頼りになりそうだ・・・。」
そういうと磨雛はパソコンのある部屋に戻り、またパソコンを捜査する。
磨雛「・・・誰と誰を組ませるべきか・・・。」
磨雛はそう言うと、マウスから手を離した。
磨雛「(多分これが一番の問題だな・・・)」
磨雛はそう思った。
そして決まったのか、キーボードを叩いていく。
そして部屋を離れ、電話を書けた。
第2話 終了
組ませるコンビは任せました><
- Re: ゴスロリアンティーク(小説合作参加者、オリキャラ募集中) ( No.10 )
- 日時: 2010/08/24 19:49
- 名前: 小6 ◆QMf24I4Ms6 (ID: xXMH10.o)
——3話「捜索」——
組み合わせ
バラマキ マヒナ×ハナミヤ アンナ
ヤスシタ カナエ×ミイ
レオン・アルファード×ルイ・シャントニオ
アズマ タカシ×ハヤカワ クララ
後任せました☆
- Re: ゴスロリアンティーク(小説合作参加者、オリキャラ募集中) ( No.11 )
- 日時: 2010/08/24 21:55
- 名前: 十六夜 ◆aUgcx1Sc9Q (ID: COldU63y)
- 参照: http://白柊から改名しました。十六夜(いざよい)ですvv
了解です♪
———3話「捜索」後編———
磨雛「……よし、ペアはこれで良いか」
電話を様々なところへかけ、納得した様な表情になった磨雛。
そしてペアをキーボートで打ち、紙にコピーすると磨雛は少し休憩をする。
しかしその休憩もものの3分程で終わり次にトランシーバーの様な機械を取り出した。
黒色の機体で、中央には網の様な部分があり其処から声を伝える様な感じだ。
磨雛「全員に伝える。今から日本各地へと送るペアを決めた。このペアで事件を解決する様頼んだ。
報告は随時メールでしてくれ」
そう言い終ると磨雛はトランシーバーの電源を切りペアの資料をメールとしてパソコンへと転送した。
そして磨雛とペアを組む華美弥アンナを洋館へ招く様、別のメールを送る。
それからはゆっくりする暇など無い、とでも言う風に息を着く間も無くいそいそと動き出す磨雛。
本を取り出したり、パソコンで何かを調べたりとどうやら犯人の捜索を始めた様だ。
磨雛「怪盗エーデルガルテンの捜索を進めた方が良いな……他のペアの報告を待つか」
アンナ「じゃあ先に捜索を始めます?」
いきなり窓から現れたのは華美弥アンナ。スパイの経験あってかその気配は磨雛の目を見張る程である。
しかし磨雛も天才探偵。そう言う事の対処には慣れているらしく平然として迎え入れる。
そうして1ペア目は無事合流し、捜索を始めた……
第3話 終了
次書くペアはお任せします
- Re: ゴスロリアンティーク(小説合作参加者、オリキャラ募集中) ( No.12 )
- 日時: 2010/08/25 23:05
- 名前: 小6 ◆QMf24I4Ms6 (ID: xXMH10.o)
———4話「誘拐」———
磨雛「東京は広いな...。」
アンナ「はい。」
磨雛とアンナが歩いていると、何者かがアンナ目掛けて襲い掛かって来た。
磨雛「っ!!!」
磨雛はアンナを突き飛ばすと、自分が変わりに捕まった。
アンナ「磨雛さん!!」
??「ちっ。あの、姉ちゃんじゃねえが、代わりにあの「天才ゴスロリ探偵」さんを捕まえちまったよ。こりゃあ金になるぜ。」
アンナが見えなくなってしまった。
アンナ「磨雛さん!!」
アンナは、あらかじめ男に装置を付着させて置いたのだ。
オチです><
後半お願いします!!
- Re: ゴスロリアンティーク(小説合作参加者、オリキャラ募集中) ( No.13 )
- 日時: 2010/08/26 13:13
- 名前: クロ+ ◆EJ0MB3jlw2 (ID: gs3t.cSo)
第四話 【誘拐】 続
「私をどこへ連れて行くのだ?」
磨雛は目隠しをされていた。
水の滴る音が聞こえる。
ここは鍾乳洞かなにかだろうか?
男に手足をつながれていて
自由に身動きが出来なかったが
地面が滑りやすく
つるつるとしている。
目隠しをはずされた時に分かった。
男に連れて行かれたところ。
そこは鍾乳洞の奥にある
小さな洞穴だった。
そこへ無理やり押し込められると
男は携帯で誰かと話しながらどこかへ行ってしまった。
磨雛は自力で手足の鎖をはずそうとしたが
なかなか外れない。
まず手が使えないから
鍵を開けることすら出来なかった。
磨雛が少し不安になってきたころ、
アンナがふらりとやってきた。
アンナは磨雛の手足に縛られた
鎖を
自分の持っていたピンではずし始めた。
だいぶはずれてきたころアンナは
「大丈夫ですか?磨雛さん。」
と心配そうに言った。
「もちろんだ。アンナ。」
といって狭い洞穴から
抜け出しアンナともと来た道を戻っていった。
続きお願いしますd
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