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ヤンデレ少女と同居生活。荒らし歓迎。参照100突破*
日時: 2010/09/27 17:18
名前: 夕宮 鈴 (ID: pVoFPF2t)

注意+

*この作者が嫌い
*此処の作者調子乗り過ぎでウザい
*この夕宮とか言う奴、文才無い癖に出しゃばってて超ウゼぇ
ect……。

等という方はこの小説を見ると気分を害されるので、帰る事を勧めます。
え、もはやこんな駄目文なんて、小説の分類にも入らないって?
そりゃサーセンwww
でも荒らしは受けつけております^q^
どんどん荒らしちゃって下さいな!!!

登場人物+

滝川 俊介
読み:たきがわ しゅんすけ
年齢:15歳(中学3年生)
外見:焦げ茶の髪で短髪で、身長は159cm。ルックスは中の上。
性格:めんどくさがり。
備考:性格・ルックスなどは良いが、身長が低くて女子にはあまりモテない。身長が低いと言われると怒る。
数学が苦手。
そして3年前に親が死去。でも施設は嫌なので、親が残した財産を使い生活をしている。(これは雅樹と蘭しか知らない)
サンボイ↓
「数学のテスト最悪だった…西川に説教される…」
「おまっ……チビスケって言うなっつってんだろ?!」

林田 雅樹
読み:はやしだ まさき
年齢:主人公と同じ
外見:茶髪でちょっと髪が長め。身長が180cmと平均。ルックスは上の中。
性格:(女子には)優しい。
備考:女の子に困らない軽い男。原宿を歩くと色んな芸能事務所から声を掛けられる。
主人公と蘭とは幼稚園からの幼馴染で色んな事を話し合える仲。
「女の子は皆大好きだよ。瑠奈も梨奈も沙里菜もect好きだからねー」
「あー芸能界??興味無い」

夢宮 蘭
読み:ゆめみや らん
年齢:主人公と同じ
外見:黒髪でセミロング。身長は167cm。
性格:明るくてポジティブ。
備考:主人公と雅樹の幼馴染で、二人とは別の私立(といっても、主人公が通ってる中学校の隣にその私立がある)に通う。
↑なので、よくサボりでこちらの学校に潜入して来る。(でも中学には推薦で入学した程頭が良い)
早とちりしてしまう事が多い。
主人公をチビスケと呼んでいる。
「やーいチビスケ。チビな俊介略してチビスケー」
「やっほー♪ニ間目英語とか最悪だからサボってきちゃったー♪」

山崎 塔子
読み:やまざき とうこ
年齢:48歳
外見:黒髪で短髪と何所にでも居る普通の叔母さん。
性格:おせっかい。
備考:噂話が大好き。(悪い噂)蘭はコイツを毛嫌いしている。
「ねぇ俊介君知ってる?102号室に住んでる渡辺さんの娘って不登校らしいわよ、嫌ね〜」
「ねぇ、雅樹君風邪引いたんでしょ。叔母さんが今から看病しに言ってあげるからねぇ」

4人ともアパートに住んでる、という設定で。
山崎はまぁ、覚えなくても良いです。

目次+
1章目*廊下ですれ違う=運命=死ね
2章目*ヤンデレ少女はヤンデレ少女でも、自分で病んでる自覚が無い奴が一番危ない。
3章目*ヤンデレ×2


という事で、始まります!!!

prologue+


こんな事に何故なってしまったのだろう。



簡単に説明致そう。

さかのぼる事1時間前。
俺は、放課後に先生に頼まれ資料室に行った。
そこで資料を取り、それを教室に持ってった。

それからの記憶はあまり覚えていない。
ただ唯一覚えているのがこの一言。



「死んでください」。

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Re: ヤンデレ少女と同居生活。荒らし歓迎@ネタ切れしてるoyz ( No.13 )
日時: 2010/09/23 15:59
名前: 佐久間 (ID: LpK9Mb2W)

あぁ・・ 来ちゃいましたか・・
ネタ切れ・・ うぅん・・・・

次の日学校に行くと、ヤンデレちゃんが西川センセを殺してた(殺している)みたいな☆((
ホラ、人の恋を邪魔すんな みたいな!(分かんねぇよ

えぇと・・ それで、ヤンデレちゃんを避けるようになった滝川くん、ヤンデレちゃんは「他に好きな子がいるから私を見てくれない」と勘違いw((
それで、えーとキャラはお任せします!((
その新キャラと滝川くんが一緒にいるの見て、ヤンデレちゃんはその新キャラを殺す・・ 直前に滝川君が何かして止めてー(( そんで死なずにすんだ新キャラはガチで滝川くんを好きなってしまう

アレ、何か三角関係☆((
てかヤンデレちゃん殺しすぎ・・w
これ、ボツでお願いしますw もし、使ってくださるんでしたら細かいところはお任せします!!

頑張って危機を乗り越えてください!! 応援してます!

Re: ヤンデレ少女と同居生活。荒らし歓迎@ネタ切れしてるoyz ( No.14 )
日時: 2010/09/23 18:32
名前: 夕宮 鈴 (ID: pVoFPF2t)

佐久間先輩>

西川を殺すのは可決で決定( え
ってネタバレwww
新キャラ=蘭にしよう…( 思いっきり言っちゃってるしwww

という事で、この案は決定でs←

Re: ヤンデレ少女と同居生活。荒らし歓迎@ネタ切れしてるoyz ( No.15 )
日時: 2010/09/25 18:06
名前: 夕宮 鈴 (ID: pVoFPF2t)

〜2章〜1/3
〈ヤンデレ少女はヤンデレ少女でも、自分で病んでるという自覚が無い奴は一番危ない〉



家に帰ると俺はベットにダイブした。
そして今日の一日を振り返る。
え?あれからどうなったか?
んっと、俺は「じゃ、俺もう帰るから」と言って適当に帰ってしまった訳だけども。
明日の学校が恐ろしくて堪らない。
運よく明日も西川救世主が来るとも限らないし、次会ったら……。

あーもう考えたくない………。
今日みたいなストレスには本当に耐えられないから、明日ガツンと言ってやろうか。
「お前なんか好きじゃない」って。
でもそしたら怒ってグサっていう。
でもちゃんと言わないと今日みたいに、グサっていう。
って何があってもグサっていう展開じゃないか。
玄関のドアが開く音。
こんな時間にドカドカ入ってくる奴なんて、一人しか覚えがない。
「お邪魔しまーすっ!!」
幼馴染の蘭。
いや、見なくてもこんなハイテンションな奴蘭ぐらいしか居ないから。
「——ってか何蘭勝手に入って来てっ…鍵開いてた?」
「え、こないだこの部屋の合鍵作ったから、それで入った」
あ、そうなんだ、俺の部屋の合鍵作ってそれで入って…。
「ってお前何やってんのっ?!何で人の家の合鍵勝手に作っちゃってんの?!」
本当に、何やっちゃんの?!
冗談とか無しで!
「ちなみに、雅樹が合鍵作ろうって言いだしましたー」
「雅樹…あの野郎…」
「ね、俊介。元気ないよ??どした?」
唐突過ぎる質問に一瞬戸惑う。
でも、確かに元気はない。
今日一日でストレスがヤバい程溜まってるのだから。
「んー今日ストレス溜まっちゃって」
本当は心配掛けたくないから言いたくなかったが、蘭に嘘はつけない。
というか、嘘をついても見破られてしまう。
「そっかー。じゃ、私もう寝るから!おやすみー!!」
「おやすみ」


その後、俺は疲れ切って、宿題など忘れて寝てしまった。
え、今?2時57分。
学校?うん、遅刻。

Re: ヤンデレ少女と同居生活。荒らし歓迎@ネタ切れしてるoyz ( No.16 )
日時: 2010/09/24 06:46
名前: 佐久間 (ID: LpK9Mb2W)

キャー つ、使ってもらえるんですかっ!!
感激&興奮 がおさえられませんっ!!

てか死んじゃうんだ・・ 救世主・西川センセw
蘭ちゃん登場おめでとう!

危機を乗り越えられたなら何よりです!
これからも頑張ってくださいね!

Re: ヤンデレ少女と同居生活。荒らし歓迎@ネタ切れしてるoyz ( No.17 )
日時: 2010/09/25 08:06
名前: 夕宮 鈴 (ID: pVoFPF2t)

〜2章〜2/3


ただいま、放課後。

「全くお前は!!!放課後に登校してくる奴があるか!!」
今、何をしているかはスクロールしていけば分かる通り。
「だって、しょうがないじゃないですか。学校行こうとしたら体が拒否ったんですよー行きたくないよーて」
「バレバレの嘘をつくな!!」
まぁ、御覧の通り今、古典の佐々木に怒られ中。
コイツの説教長いから、嫌。
しかも、怖いとかで有名。
その癖に高校時代は地元のヤンキーとして、有名だったらしい。
「おい!聞いてんのか!」
「聞いてます」
「何だその態度ぉ!」
机をバン、と叩いて俺を責める。
「先生、怒鳴るとツバ飛ぶんで怒鳴らないでください」
「〜〜まあ、いい。この後会議があるから、お前はさっさと自分の家に帰れ」
俺の態度に呆れたのか、今日の説教は30分ぐらいで済んだ。
いつもは、軽く1時間ぐらい。
ま、いいかと思いながら俺は
「ふあーい」
と、欠伸をしながら職員室を出た。

——さっさと帰ろ。
教室には俺の荷物無いし、あの子に会う心配もないだろう。
という事はどうでもいいとして。腰痛ー…ずっと座りっぱなしだっからなー…。
「お、比呂。お前さっき佐々木に怒られたよな。大丈夫だった??」
登場人物紹介の時に書いたとおり、コイツも幼馴染第2号の雅樹。
「んー平気だった……ってかお前蘭から聞いたぞ、何勝手に俺ん家の合鍵作っちゃってんだよっ!!」
そう聞くとだるそうに答えた。
「えー??あぁ、アレは興味本位」
そうか興味本位か、なーんだ♪って、
「ふざけんなあぁあああぁ!!!」
「まあまあ、怒らないで。怒ると女の子にモテないよ。チビスケ君」
そう言い俺の頭に手を置く。
コイツ、前から思ってたけどやっぱムカつく!!
「なっ……!」
「じゃ、今からミイナちゃんとデートの約束してるからー」
俺がフリーズしている間に雅樹はどっか行ってしまった。
アイツ今度会ったら一回顔面殴ってやろう。
なんていつまでも怒ってても仕方ないか。
「………俺も帰ろ」
と言い校門まで行った時、気づいた。
「あ。昨日そういや教室にプリント置いて帰っちゃったんだっけ。取り行かなきゃなー」
めんどくさながらも、教室に向かう。

でも。


俺は知らなかったんだ。
まだ、このドアを開けたらどうなってたかなんて。
想像もしなかったんだ。



其処が殺人現場になって居たなんて。


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