ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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路地裏の住人たち 裏・一話up
日時: 2010/10/22 18:04
名前: 狩人 ◆Puie0VNSjk (ID: /od6a26Q)

どうもどうも〜はじめましての人ははじめましてー

あったことのある人はこんばんわー

狩人ちゃんですミ★

・・・ごめん、ちょっと調子に乗ってた、本当はこんなキャラじゃないから

この小説は基本シリアスでギャグやキャラ同士の(すれ違いまくる)恋愛を目指しています

この小説は一話ごとに視点が変わっていく話です

説明が下手なので例題↓

一話 「夢野」視点
二話 「恋」視点
三話 「月人」視点
四話 「ヨル」視点

見たいな感じです
一つの事件に様々な視点から見ていく小説です
なので事件が一つ終わるのに時間がかかります

それでもいいという方は「↓」好かったら読んでください

いや、無理ですは「←」戻ってください



〜〜〜〜〜「連絡掲示板」〜〜〜〜〜

・登場人物up
・世界観up
・裏・一話up
・オリキャラ募集!>>4……読めよ?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

登場人物 >>1

世界観  >>2

裏・一話 >>3

一話 慎司視点   >>7 >>8

Page:1 2



Re: 路地裏の住人たち 登場人物&世界観up ( No.1 )
日時: 2010/09/25 14:46
名前: 狩人 ◆Puie0VNSjk (ID: /od6a26Q)

登場人物


夢野慎二(ユメノ シンジ)

・男・16・高校二年
・裏社会ギルド「王杯」に最近属した新人、期待されていない
・友人募集中


水無月恋(ミナヅキ レン)

・女・16・高校二年
・慎二の学校のアイドル
・裏社会ギルド「王杯」に属している、上から七番目


音流都(オトナガレ ミヤコ)

・男・17・高校二年
・慎二の数少ない友人、身体能力が高いヲタク
・謎多き人物
・彼女募集中

神持月人(カミモチ ツキヒト)

・男・17・高校二年
・学校では「神の足」と言う肩書きがある
・裏社会ギルド「七月刀」に属す、上から五番目


ヨル

・女・19・ニート(?)
・「七月刀」に最近属し上から七番目になった期待の新人、月人のパートナー
・異能武器「王に刃向う銃」を持つ
・能力「相棒」を持つ

Re: 路地裏の住人たち 登場人物&世界観up ( No.2 )
日時: 2010/10/01 14:52
名前: 狩人 ◆Puie0VNSjk (ID: /od6a26Q)

世界観

これは、路地裏の物語
ここでは重要な用語を説明しようと思います
因みに色々追加していくのでチョクチョク見てください

「路地裏」
裏社会とも呼ばれており、どこかの路地裏に入り壁を四回叩いて右左右と路地を曲がると別世界、「路地裏」という場所に行ける
路地裏と元の世界は別の存在、元の世界をそのままコピーしたような世界で、「路地裏」の物を壊しても元の世界の時間で24時になった瞬間何事もなかったかのように直っているという不思議な世界

ギルド

色々な人間属す集団、国が関わっているギルドや、「や」の付く自営業の方々が関わっているギルドがある
ギルドに属す人間はたいてい人間離れしているものが多い
ギルドの目的はそれぞれであり、主に戦争、商談を目的としたギルドが多い
路地裏で結成されたギルドはギルド名の前に「裏社会」と付けるのが義務になっているが、誰が義務付けたのかは知らない

異能武器

人に人離れした能力を与える、能力は武器によって決まる
武器には形状変化型、固定型、固有型ある

状態変化:周りにある特定の物質を自由に変化することができる、素材があれば幾つでも武器を生み出せる

固定型:自分の体に直接武器が埋め込まれている、言わば体の一部、固定型の多くは翼や腕、または別の動物が持っている

固有型:一般的な剣や斧や銃etc・・・などの物だ

形状変化以外の武器は破壊されると「何か」を失う
何かが何かは確実に特定されていない


能力

生まれつき持っている物、ある条件下で発動できる
珍しいので、能力によっては重宝とされている

Re: 路地裏の住人たち 登場人物&世界観up ( No.3 )
日時: 2010/10/01 14:43
名前: 狩人 ◆Puie0VNSjk (ID: /od6a26Q)

裏・一話


…ああ、ここは?

「気がついたか?」

私は声に起こされて目が覚めた

あなたは?

「鬼よ」

鬼?それは私よ

「違う、あなたは飲み込まれた鬼」

……あなたね、事件の本当の黒幕は

「そうだ、鬼神を殺し、舞を不老不死にし、天の死体と桐の死体を操作して千を殺した張本人」

そう、もうどうでもいいわ

「どういうことだ?」

あなたは知らないかもしれないけど、私は「あの時に」誓った、もう過去は捨てると

「……」

私には過去は必要ない、私は子供たちを次につなげるための道になる

「本当か?」

ええ、本当よ

「…ならばすこし依頼されてくれないか?」

何を?

「目覚めるんだよ、神と従者と大地が」

……まさか」

「そのまさかだ、森羅万象、聖人、創造者、破壊者、調律者…五人が、目覚め…

…争いを始めるというの?」

ああ、だから頼みたい、私よ…あいつらへのせめてもの罪滅ぼしに

「わかった、あなたの罪は私が晴らす」

ありがとう、それでこそ私…「鬼」だ

「ひとつ約束して」

何だ?

「もう一度、もう一度…戦いなさい」

……君は「道」ではないのか?

「だからよ、裏の子供が強くなるには、結束するためには…それが必要」



わかった、その願い、考えておこう




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