ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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—彼岸花—コメントください!
日時: 2010/10/24 11:14
名前: 毒林檎 ◆KFzrd9OFx2 (ID: XinQFKh.)

こんにちは、毒林檎です。
小説を書くのは初めてです。

以下の方はUターン!

・駄作読みたくな〜い。
・更新遅い?ありえな〜い。
・荒らしにきました〜。

それでも残ってくれた方、ありがとうございます。
どうぞ、よろしくお願いします。

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Re: —彼岸花— ( No.5 )
日時: 2010/10/03 12:27
名前: 毒林檎…名前かぶってるから毒姫で。 (ID: EDXcI6jL)

どうしよう…H.Nがかぶってる……。
アタシも遊園地つれていって《笑”
がんばって続き書いてくださいね^^

Re: —彼岸花— ( No.6 )
日時: 2010/10/05 20:45
名前: 毒苺 ◆KFzrd9OFx2 (ID: kniACxiR)

毒姫さん:
     コメントありがとうございます!
     名前、かぶってしまいましたか…。
     すみません!
     毒苺にしてみました〜。
     がんばります♪

Re: —彼岸花— ( No.7 )
日時: 2010/10/05 20:58
名前: 毒苺 ◆KFzrd9OFx2 (ID: kniACxiR)

#3

——とある遊園地——

「わーい!ねぇねぇ、次あれ乗ろう!」

久しぶりの遊園地!しかも、好きな人と一緒!!
私は、はしゃぎまくっていた。

「あはは〜、春希は子供だな〜。」
「俺、疲れたよ・・・。」
「クス、お姉ちゃん子供・・・♪」

私達(私だけかも)は、遊びまくって、なんと一日で
すべての乗り物に乗ってしまったのだ!!

——夕方——

「熟睡じゃねーか、春希。」
「あんなに遊んだからね〜。」

バス停に着いてもおきなかったため、私は雅弘くんに
おぶわれて 家に帰ったのである。

Re: —彼岸花— ( No.8 )
日時: 2010/10/06 22:39
名前: 毒苺 ◆KFzrd9OFx2 (ID: TLiLy4ms)

#4

 ——そんな幸せな日々も、長くは続かなかった——

「え?また事故?」

その日、学校で こんな噂話が耳に入った。

「4丁目の四つ角だって。」
「今月に入って、三件目だよ〜。」
「呪われてるんじゃない?」

四丁目・・・、家の近くだぁ〜。

「大丈夫、大丈夫。春希は強いし、オバケなんか怖くないよね!」

「ちょっと、それどういう意味よ亜衣ぃ〜!!」

このときは、笑って流した。
でも、この事がカギになるなんて
思っても見なかったんだ—————。

Re: —彼岸花— ( No.9 )
日時: 2010/10/21 18:02
名前: 毒苺 ◆KFzrd9OFx2 (ID: p9wmxHXU)

#5

  それから数ヶ月。

事故は、五つ起こってそのままおさまった。
だけど とんでもないことを知ってしまった。


「よーし!じゃあ、探索開始!!」

ここは私の家。何をしてるかって?
事故が起きた場所の探索だよ。
メンバーは、私と亜衣と夏希と雅弘くん!

最初に調べるのは2丁目。
一番初めに事件が起こったところだよ。

「う〜ん、特にこれといったことは・・・」
「そんなこと言わないの、亜衣。探して!!」
「へ〜い」
「ん?何だ?これ。」

雅弘君が指差しているところを見たら
標識がはがれていたの。

「地・・・・。」

そう。そこには『地』とかかれていたの。

同じように、ほかの4ヵ所も探した。
全部に紙がはってあった。
内容は・・・

『地』『獄』『へ』『戻』『れ』

調べ終わったときに、夏希が少し青ざめたのは・・・
きっと、気のせいだろう・・・。


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