ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 殺し方提供屋
- 日時: 2010/10/08 16:33
- 名前: nayuta ◆xi9CqIOvBg (ID: RiKQWiSC)
小説お初です!
とてつもなく下手ですが、
よろしくお願いします((汗
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- Re: 殺し方提供屋 ( No.1 )
- 日時: 2010/10/08 16:41
- 名前: nayuta ◆xi9CqIOvBg (ID: RiKQWiSC)
◇プロローグ◆
「死んじゃいたい」とか「死んでほしい」とか
願う人はいるけれど、それで殺害を実行したりする人は、そう多くはいない。
死にたいと願って死のうとしても直前で怖くなって死ぬのをやめてしまう。
自殺サイトなんて、結局 同志を探してるだけで
意味がない。
死にたいなら勝手にやっていればいいものを。
でも、殺害は少し違う
自分が人を殺すことによって逮捕されたらとか
いろいろなリスクを負わなければならない
確実に、見つからないように殺すなんて難しい。
だったら私たちに頼めばいい。
殺してあげるし、殺し方を提供してあげる。
それが仕事だから。
- Re: 殺し方提供屋 ( No.2 )
- 日時: 2010/10/08 18:31
- 名前: yuki.・* (ID: cVA1W6Ik)
来たよnayuta!
わたしも小説書くことにしたww
スペースの使い方がうますぎるううぅぅぅうう!!
なんッじゃこりゃああああ!!(爆
- Re: 殺し方提供屋 ( No.3 )
- 日時: 2010/10/13 17:17
- 名前: nayuta ◆xi9CqIOvBg (ID: XtmJTbxf)
◇登場人物◆
鈴野 悠スズノ ユウ
高校1年生。鈴野 晴樹の妹。
「ベルノ相談所」で働く1人
鈴野 晴樹スズノ ハルキ
二十歳。鈴野 悠の兄。
「ベルノ相談所」で働く1人。
完全犯罪のプロ。
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主な登場人物です。
その都度、登場人物を紹介していきますので…。
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- Re: 殺し方提供屋 ( No.4 )
- 日時: 2010/10/13 17:50
- 名前: nayuta ◆xi9CqIOvBg (ID: XtmJTbxf)
◆第一章 謎の連続殺人◇
『続いて今、世間に大きく不安を思わせるニュースです。昨晩もまた…』
白く、2人は座れるソファの前、テレビの音声。
棚によって制御された狭い室内にニュースの音声は流れた。
「…これで4人目…か。」
「な〜んだかな。」
二人は、せわしく準備をしながら言う。
先ほど言った棚には服がギッシリ詰められている。
清楚な服からなにまで、バリエーションたっぷりだ。
窓から来た秋風にカーテンは、たなびく。
「兄ちゃん、今日はどんな相談者が?」
「…彼氏の浮気が原因でイラついた女性。いやぁ、お気の毒だなぁ。」
「…。」
ここは、知ってる人は知っている…
ベルノ相談所
もちろんホームページはある。表向きはただの相談所だが、実際は違う。
それは「表向き」な だけで、本業は…
殺人
私たちが殺ることもあるし、殺し方を提供するのもある。
特別なルートで裏の私たちに関わってくる人は、皆、殺意が強い。
その人が死ぬなら私は捕まったって構わないって人も結構いる。
でも、私たちが提供するのは「完全犯罪」。
料金が高ければ高いほど、私たちは高度な技術の殺害を提供する。
それが、 仕事。 鈴野兄弟の。
謎の連続殺人の真犯人は、私たち。
→続く
- Re: 殺し方提供屋 ( No.5 )
- 日時: 2010/10/15 21:06
- 名前: yuki.・* ◆ZhstMH.9BI (ID: cVA1W6Ik)
ひええ(笑
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