ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

夢の夢
日時: 2010/10/08 19:35
名前: 白雪うさぎ (ID: Z3U646dh)

知らない人は知らない。
知ってる人は多分いない白雪うさぎで〜す。

まぁゆうことはただ一つ!

あんまここにこれないんでそこんとこよろしくです

あとオリキャラ募集中です
(。-ω-。)----------キリトリ線----------(。-ω-。)
名前「」
振り仮名「」
どこに入っている?(丸付けてください)第一()第二()
第三()第四()
性格「」
特徴(目や肌の色など、細かく書いてください)「」
歳(大体は20から50くらいまでがいいです)「」
子供などがいるならば・・・「」
妻、夫がいるならば・・・「」
その他「」
(。-ω-。)----------キリトリ線----------(。-ω-。)

Page:1



Re: 夢の夢 ( No.1 )
日時: 2010/10/08 19:11
名前: 白雪うさぎ (ID: Z3U646dh)

第一話

『今日、N市で未成年の殺人事件が発生しました。犯人は—』

「物騒な事件、最近多いわよねぇ〜」

すぐ隣に妻の声がしたのでビクッとなった

「あぁまぁ・・・」

妻、中野登喜子はため息をついて、朝ご飯を食べている子供達に、眠気を誘う昔のニュースや地球温暖化の話をまた、話しに言った

「またその話しィ〜もう飽きたんだけど」

長女の中野夢はため息をつくと、席を立って部屋へ戻った。

「ちょっとぉご飯くらい食べなさいよぉ〜」

妻の甘ったるい声は何度言っても直してくれない。
直らないの!と本人はいってるが、こっちは真剣に直して欲しいと思っている。
昔はそういうところに惚れたのだが、しわなどが出来てきて歳を取ってきた妻の顔に甘ったるい声はちっとも合わなかった。

「今ダイエット中なの!」

うえから大きな声が聞こえる。

「あっそういえばあなたぁ〜」

「ん」

「もう時間じゃないのぉ〜?」

「あぁ・・・そうだな」

そういって俺は立ち上がった


Page:1



この掲示板は過去ログ化されています。