ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

緊急破滅警報——.【まだまだオリキャラ&アンケート募集!!】
日時: 2010/11/30 18:46
名前: 腐女子まん*羽菜。 (ID: pVoFPF2t)
参照: 初めまして!!腐女子*羽菜です。皆さんご自由にお呼びください!!!

こんにちは!!!
クリック感謝します。
腐女子まん*羽菜でございますッ
シリアス系で書くのは初めてで未熟的な部分がありますが大目に見てやって下さい((
注意事項++
・駄文とか無理ッ!!
対処法:小説一覧トップをクリックて下さい。
・神文求めですが、何か??
対処法:ブラウザバックして下さい。
・「w」や「((」や「←」などの言葉は読みにくい。(小文字は使いません)
対処法:ブラウザの戻るを五回程クリックして下さい。
・荒らし・中傷目的です♪
対処法:小説カキコから消えて下さい。

誤字脱字や「ここの文章はこうした方がいい」というのがありました場合、指摘お願いします<(_ _)>

はい、オリキャラ募集致します!!!
まだこの話を読んでいない人見て下さい*
1〜3話ぐらいまで見て頂ければ良いと思いますw

そして今十五人の勇者が出る予定なんですけど……。
どんな造形にしようか良いのが浮かばないのでオリ募集しちゃいます←
最初に言っておきますが、難しいキャラも応募いいのですが難しいキャラだと作者が使いこなせなくて物語に登場出来ない場合がございます。

オリを応募出来るのは「登場出来なくてもいいよ!!」とか「駄目元なんでどうでもいい」とか「煮るなり焼くなりご自由にどうぞ」という方限定です*
何故か上から目線になってしまって申し訳ないです。
ですがこのくらいの覚悟はしといて下さい。

名前【       】
読み仮名【      】
年齢【 】
性別【 】
性格【      】
容姿【      】
備考【      】
サンボイ(最低三個)↓

コピペして下さい*
人の内容は基本的に何でも良いです*
ただいま決まっている勇者達↓
*永原 風兎
・龍巳 義邑
・谷頭 舞 
・向井 明奈
*龍巳 優葵
*霧真

今の所使うのが確定しているキャラは七名です。
他はボツという訳ではなく、ちょっと扱いにくいかな??となり、キャラ崩壊の危険性があるものばかりで、今悩んでおります←
特に西名蓮様のキャラは非常にキャラ崩壊の危険性が高まっています。
あ、自分で創ったキャラには*マークが付いてますッ

まだまだ募集しているのでどんどん応募下さい。
それと、今現在「二十歳以上の男性」と「二十五歳以上の女性」と「十五歳以下の男女」は募集しておりません。
十九歳の男性や二十四歳の女性ならOKですv

もし年齢が「二十歳以上の男性」などの場合そのコメは対象外になりますのでご注意を。

はい、アンケートです。
今から言う?何個かの質問に「正直に」お答えください。


貴方の名前【    】
選択問題*+
この小説の更新は早いですか??
①めっちゃ早い!!!
②そこそこ早い!!
③普通!
④ちょっと遅い!!
⑤めっちゃ遅い!!!
⑥どちらとも言えない。
⑦その他(内容を具体的に)
答え【     】

この小説の接客?態度はどうですか??
※来てくれたお客様へ大しての態度という意味です。
①大変良い。
②結構良い。
③まあまあ。
④ちょっと悪い。
⑤とても悪い。
⑥どちらとも言えない。
⑦その他(例により具体的に)
答え【     】

この小説は面白いと思いますか??
①めっちゃ面白い!!!
②結構面白い!!
③まあまあ!
④あんまり面白くない!!
⑤全然面白くない!!!
⑥どちらとも言えない。
⑦その他(例により具体的に)
答え【     】

この小説は読みやすいですか??
答え【     】

作者にアドバイスなどがあったらどうぞ【     】

「上げ」や「応援してます」一言のコメも大歓迎です*


追記*
10月28日 参照200突破しました*
11月3日 参照が300突破!!!
11月30日 参照が400突破!!!

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12



Re: 緊急破滅警報——.【アンケ協力お願いしますb】 ( No.49 )
日時: 2010/11/17 19:46
名前: 腐女子まん*羽菜。 (ID: pVoFPF2t)

闇の組織の裏側——
※八雲という男の視点です。



「ちっ」
一人の男が舌打ちが部屋に響いた。
モニターを見て憎々しげに画面を睨んでいる。
男の名は朱暗、一言でいえば狂っている。
このアビリティワールドを作ったのはコイツだ。
「…………ん〜♪流石風兎くんだよね。答え教えてあげるって言ってんのに従わないなんて根性あるよね♪」
ケラケラと笑っていたが眼は獣そのもので決して笑っていない。
この顔は怒りに満ち溢れている顔だ。
「詰まらない冗談はおやめネ朱暗」
朱暗の仲間だと思われる人物が飼い猫のドナリーを撫でながら喋る。
彼女の名は李杏、中国人で殺し屋らしい。
「風兎クンが土下座しても朱暗は答えなんて教えないでショ?」
「もちろん♪」
愉快そうにくるりと俺の方を向きギロリと俺を見据えて、
「——当然八雲もそう思うだろ??」
通常と声のトーンが落ちる。
ついでに口調も変わる。
これは朱暗が俺を嫌いという原因にある。
「……もちろん、そう思います」
多少斜めに、目線を反らしながら答えるとニッコリ笑顔になり「だよね♪」と言う。
「朱暗ー! 次のミッションはなんにすんのー?」
一人の幼女が眼を輝かせながら問う。
名前は、儚唖。わずか十歳。
怒るとめっちゃ怖いのは確かだ。
「そうだねぇ……次のミッションをじゃあ糞生者共に送るね♪」
糞生者共——コイツは勇者のことをそう呼ぶ。
アビリティワールドを創ったのもコイツだ。



「第二回戦目スタート♪」

Re: 緊急破滅警報——.【アンケ協力お願いしますb】 ( No.50 )
日時: 2010/11/13 20:30
名前: 腐女子まん*羽菜。 (ID: pVoFPF2t)

鏖様>

え、神?
髪の間違いですね、分かります。
え、参考?
三校の間違いですね、分かります。

Re: 緊急破滅警報——.【アンケ協力お願いしますb】 ( No.51 )
日時: 2010/11/17 19:41
名前: 腐女子まん*羽菜。 (ID: pVoFPF2t)

スペシャルコーナー**
登場人物キャラを色々と変えてみた。
まずは明奈からです。
普段の明奈「ふん、別にお前の為ではない」
ツンデレ明奈「べっ別にあんたの為じゃないんだからねっ!」
普段の(ry「風兎なんて私の中ではただの変態でしかない」
ツンデレ(ry「ふ、風兎なんてねっ! 私の中じゃ単なる変態でしかないんだから勘違いしないでよねっ!!」

次はたーちゃんです。
普段のたーちゃん「ふーと……お腹空いた……」
爆弾発言たーちゃん「お腹空いたから……ふーとのこと食べていい?」
普段の(ry「ふーとっプロフィール全て教えて!」
爆弾発言(ry「ふーとのこと全部知りたい……」

ヤヴェ、今度からこういうキャラもいいね、たーちゃんw
風兎とかは掴みどころないんだよなぁ……。

Re: 緊急破滅警報——.【アンケ協力お願いしますb】 ( No.52 )
日時: 2010/11/21 15:49
名前: 腐女子まん*羽菜。 (ID: pVoFPF2t)

3章目[ミッション 2]


『ミッション一はスリルでしたね、はい。今思い出してもゾクゾクしちゃいますよ。え、本題に入れって? やだなぁちょっと冷たくないですかー? ——ええ、分かってます。これは命をかけたゲームだってことぐらい。だけど同じ人間を殺すなんて、簡単に出来ますか?』



『僕は少なくとも今は出来ませんでした』




ピピピピピピピピ——。
携帯の音が鳴り同時にブルブルとポケットの中で振動を起こす。
「えー何々……」

———————————————
宛先 管理人
題名 やほー♪
本文 第一回戦目、ちゃあんと見てたよ♪
凄かったね、自力で何とかしちゃうなんてさ?
もう人間じゃないよね〜。
本題に戻るね、ミッション二のお知らせのことなんだけど〜。
命令二<人を殺せ>



「は——?」
ここまで読んだ時俺は思わず声に出してしまった。
(人を、殺せだ……!? ふざけるなよ……!!)
俺は続きを読む為スクロールした。



まあ殺す相手は誰でも良いよ♪
殺す道具とかは適当に建物の中入って包丁とかでグサっとやって?
まあ首を絞殺し、撲殺でも良いけどね。
制限時間とかは僕達の気分で♪
こないだも言ったけど、念の為にね。
やらなきゃ、誰かが死ぬよ?
———————————————

「何……スかこれ」
優葵が携帯を落とす。
「こんな命令、出来るはずないじゃない!!」
感情的になり標準語になり語気も強まる。
たーちゃんも俺の服の袖を引っ張って、
「い、嫌。もう誰かが死ぬのは見たくない。だけどやらなきゃこの中の誰かが死ぬかもしれない……」
……『もう』?
「たーちゃん、もうって——」
俺が聞くと言いにくそうにたじろぎ間を少し空け、
「…………前にもう一回だけあったの」
それ以上は誰もツッコまなかった。

Re: 緊急破滅警報——.【アンケ協力お願いしますb】 ( No.53 )
日時: 2010/11/21 18:10
名前: 腐女子まん*羽菜。 (ID: pVoFPF2t)

闇の組織の裏側——
※朱暗視点。



「ふ〜ん? このガキ前にも一度死を味わってたんだね〜」
俺はせせら笑いながら言った。
それなら尚更好都合だ。
「そそ、このガキが八歳の時、このガキの親を私達のグループが殺した」
李杏が誇らしげにえへん、と胸を張る。
周囲から歓声が沸き起こる。
「流石李杏、悪趣味だね♪……もう生まれた時から勇者が決まっていたのを知って、それがあの娘って解ってて精神的ショックを負わす為に殺っちゃうなんて尊敬するよ」
皮肉たっぷりに俺が呟く。
(全くコイツには呆れるな……)
「——それに、良い情報が入ったのヨ」
コーヒーを啜りながら李杏が言う。
「へえ、どんな?」
これには興味がある。



「風兎クンが——猫の息子なのよ」


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12



この掲示板は過去ログ化されています。