ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

アンノーンワールド
日時: 2010/10/21 19:47
名前: セイルク ◆OjfpUjAb7c (ID: 7zw0g7CO)

 
荒らしは戻るボタン! 批判は歓迎します。
 
見てくださる方は大歓迎です!

どうも初めまして、セイルクと言います。

今回アンノーンワールド(という題名の)を書くんです

が、ポケモンのアンノーンではないですwwww

だって、アンノーンはアンノウンと同じらしいですし。

まあ、呼んでいただけたら幸いです。
ではどうぞ。

Page:1



Re: アンノーンワールド ( No.1 )
日時: 2010/10/21 19:59
名前: セイルク ◆OjfpUjAb7c (ID: 7zw0g7CO)

prologue<プロローグ>

昔、昔、その昔

世界に二つの国がありました。

二つの国しかありませんでした。二つの国が破壊しつ

くしたからです。

二つの国は戦争をしていました。

ある日、片方の国が消え去って……いえ、世界が半分

消え去っていました。

この日から、異世界ができました。

異世界にわたる方法は見つけられましたが、大変危険

なものでした。そしてその方法は危険なものとして消

え去っていきました。

そして現代、一人の少女(正確には+一人)に危機が訪

れかけていました。

Re: アンノーンワールド ( No.2 )
日時: 2010/10/21 20:34
名前: セイルク ◆OjfpUjAb7c (ID: 7zw0g7CO)

一話 ユグドラシル・パルネ

満月の夜、金髪の少年が繁華街をゆっくりと歩く、そして一人のギャルに声をかけた。

「……、あの、そこの金髪のお姉さん、貴方ががユグドラシル・パルネさんですか?」

「はぁー? あたしそんなの知らないんですけど〜?」

少年は、また違うか……と呟いた。

「ところで、君は一人? お姉さんがいいこと教えようか?」

「黙れ、褐色肌の糞女、用済みだ消えろ」

いきなり口調、そして声のトーンが変わった少年のそんな言葉にいらついたのか、ギャルは声を入り上げた。

「あんた、人への口の効き方分かってんのかよ!?」

「……、さっき言った俺の言葉が聞こえなかったの
か? 用済みだ。この世から消えろ」

次の瞬間、ギャルは白い炎に包まれ、灰になった……。

「そろそろ、当たりが出ないかなあ?」

少年はそう言って繁華街の光の中に消え去った。




朝、8時半。
この物語の主人公『七時雨 神室』が目を覚ます。

「ふぁー、朝か……学校にいかねえと……、まずは準備してから朝ごはんだな……」

神室は、そう言ってベットから降りる。
そして教科書やシャーペンを無造作にカバンに入れ込み学校の制服に着替えて、リビングに出てテレビをつける。
そして、五分後

「さてと、食い終わったし学校に行くか」

そう言って、俺は玄関をでて自転車に乗り、学校に行った。
\


Page:1



この掲示板は過去ログ化されています。