ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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白い花弁は血に濡れて散る(作り直し)
日時: 2010/10/23 07:16
名前: (V)・∀・(V)と佑輝が合作した (ID: dBCG1FA1)

ちょっと作り直しましたw

パスを忘れたので ・・・すいません><



   プロローグ


  世の中はいつしか腐り果ててしまった
馬鹿共が群れ、何の罪の無い人に罵声を浴びせる

そんな馬鹿を処理するのが俺の役目


ドールの宿命なのさ—————



ドールとは。


人間を抹殺するため作られた殺戮人形

ドールの頂点に立つ者が『殺戮人形合同体4-503アリス』


そして血に濡れたショーは始まる



   

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Re: 白い花弁は血に濡れて散る(作り直し) ( No.2 )
日時: 2010/10/23 08:14
名前: (V)・∀・(V) ◆RMw3.cMGUE (ID: dBCG1FA1)

第一話 -暴力的な人間は俺が排除してやるよ-

ザアアアア............


真っ黒に濁った空からただひたすらと降りそそる雨。

その雨に当たる俺の体。

「・・・」


何も喋ることなくただ歩く。
何も求めるものが無いけどただ歩く。

この街は、サディオンシティという城下町。

人口は約10万人で、領地もそんなに広くは無い。

だが俺は、その地下から生まれてきた。



ドール
『DOLL』としてね。




_______サディオン研究地下室B—5


「・・・一人・・・二人・・・三人・・・」

何かを数えるような声





その後に悲鳴が聞こえる様になろうとは誰も思っていなかった。



「助け・・・」

胸を紅に染めた男は、茂垣ながら、ゆっくりと助けを求め前へ進む。

「・・・!?」


その男の目の前に立っていたのは



殺戮人形アリスの姿だった



「やめろ・・・殺さないでくれ・・・ええええええええあああ!!」



「お前もおわり」


アリスはそう言って、男に銃を向けた。



ダーン!!


乾いた音がした

Re: 白い花弁は血に濡れて散る(作り直し) ( No.3 )
日時: 2010/10/23 13:25
名前: (V)・∀・(V) ◆RMw3.cMGUE (ID: dBCG1FA1)

次は祐輝かーw

Re: 白い花弁は血に濡れて散る(作り直し) ( No.4 )
日時: 2010/10/23 13:56
名前: メルー (ID: 51/AcAGl)

コメ一番頂きます

作り直しですかw

それでも続きに期待してますw

Re: 白い花弁は血に濡れて散る(作り直し) ( No.5 )
日時: 2010/10/23 21:04
名前: ∮佑輝゜+。⌒Y* ◆LIARWMWVUs (ID: SEwjze8J)

第二話 -DOLLの宿命-

ダーン!!

乾いた音がした

「うぅ・・・」

バタッ

男は倒れた

床には紅色の血がもれている

「また一人 馬鹿が消えたか」

________サディオンシティ

「バーカ お前なんか死ねよ」

どこからか聞こえる罵声。

その罵声が聞こえた時 俺の仕事が始まる

「無駄な罵声を使うな 耳障りだ」

「あぁ゛ 喧嘩売ってんのか?」

ドカーン!!

「ぐはっ・・・」

馬鹿を一人処理完了・・・

馬鹿を処理するのが俺の役目

DOLLの宿命なのさ—

Re: 白い花弁は血に濡れて散る(作り直し) ( No.6 )
日時: 2010/10/23 21:05
名前: ∮佑輝゜+。⌒Y* ◆LIARWMWVUs (ID: SEwjze8J)

短い・・・
こんなのでいいのだろうか・・・w


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