ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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─奪命─あなたの命、いただきます
日時: 2010/10/23 20:26
名前: チタン (ID: U3CBWc3a)

初投稿のチタンです。以後お見知り置きを。

奪命(だつめい)を御覧する際には、次の項目に目を通してくれると有り難いことです。

1.誤字・脱字が多いけどかまわなぁーい♪

2.駄作だなっ!!まぁ、いいけど・・・

3.汚い文だが、読んでやるかww


3つとも大丈夫な方は、物語をお楽しみください。


─────あなたの命、いただきます


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Re: ─奪命 ダツメイ─ ( No.1 )
日時: 2010/10/23 20:22
名前: チタン (ID: U3CBWc3a)

【プロローグ】


満月の下、ネオン輝く街中に1人の男性が存在していた。
この世に存在してはいけない、能力を持って_____



───────


「お、おい!!!待ってくれ!!!!」


「・・・・・・」


ビルとビルの間、暗い路地裏に中高年の男性がいた。
男性の服装は汚く、何かに脅えて後退していく。


「あんたが、連続幼女殺人事件の犯人か?」


「ひっ!?な、なんでそれを・・・・・」


「答えろ。返事は‘YES’か‘はい’だ。」


「なっ!?」


男性は目の前に立っているフードを被った男性の言葉に、思わず驚き言葉を失う。
男性は背丈に似合わない漆黒のロングコートを着ており、素顔は闇に隠れて見えない。


「まぁいい。お前の命、いただきます。」


「お、おい!!頼む!!許してくれ!!!」


男性の言葉を無視し、フードの男は右手で男性の頭を掴んだ。
すると、フードの男の右手が赤い光を放ち、そのまま男性の体を包んでゆく。



「がっ・・・・や・・・・・・・・だ・・・・・・・・・・」




────────


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