ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- キッズ★ラブ
- 日時: 2010/10/31 19:32
- 名前: 鈴原彩子 (ID: v1PUoFnc)
こんにちはヨロシクお願いします。
この小説は小学生の恋愛のお話です。
コメントもよろしくおねがいします。
私宮本彩華、小五今私の学校では恋愛ブームがはやってる。
この恋愛ブームが始まったのは、五年のクラス替えを
してから五月が始まるころだった。ある男子がある女
子に告白したのが原因なのだ。
七月一日
私はいつものよう教室に入った。みんなが「おっは
ー」といって私をむかえた。
梨奈子「ねーきいてよ!昨日、図書館にいったら佐藤
くんと伊藤ちゃんが手つないでたのしょっくだよー」
佐藤くんとは梨奈子が片思いをしている人だ。
椎鹿「だからいったじゃん早くつばつけとかなきゃって」
「先生きたぞ!みんな早く席につけ」
と男子が言うとみんな話をやめ席についた。
先生「今日のホームルームは宿泊学習の話をします。」
私の小学校では五年の七月になると県内の海で二泊三
日でお泊りをするのです。
私は二班になった、女子は椎鹿とクラスのモテランキ
ングで三位の亜月ちゃんだった。男子はモテランキン
グで二位の永井くんと木下くんだった。
どんどん月日はすぎていき宿泊学習の日になった。
七月一日 修学旅行 一日目
バスからおりた私たちは寝る部屋へ案内された。
女子は十人部屋だった梨奈子たちとも一緒になれた。
司会者「これから宝探しをします。一班づつ宝の地図
をわたします。制限時間内に六つみつけられたら豪華
賞品がありますのでがんばってください。それでは皆
さん準備はいいですか?・・・ヨーイスタート」
私たちの班は最初に海の中の宝物を遊びながら探すこ
とにした。
椎鹿「彩華、私好きな人できちゃった!」
彩華「え!誰々?」
椎鹿「木下くん!あー恥ずかしい」
彩華「へーどうして?」
椎鹿「バスの中で手がかさなったの!それより彩華
木村くんの返事どうするの?もう一カッ月もたってる
よ木村くんモテルんだからほかの女の子にやかれるよ
いいじゃんかっこいいんだからイエスっていえば何を
まよってんの?」
そうなのだ私はクラスで一番モテてる男子に告られて
しまったのだ、そうこう考えてるうちに一カ月たって
しまったのだ。
木下くん「みんな見つけたぞ!暗号が書いてある
『がやまにじねこのずいわのぜおなかぞ(ヒント字を
五個けせ)』だって」
亜月ちゃん「わっかった!これは、ざの段が文をじゃ
ましてるからざの段を消せば、やまにねこのいわのお
なかって意味だよ!」
彩華「すごいすごい!私たちのチーム優勝できるよ!ヨ
ーシレッツゴー」
椎鹿「あったよーネコの岩、可愛いほらみんな速く」
亜月ちゃん「はぁはぁなんでつかれないのー椎鹿ちゃ
んはやすぎるー」
椎鹿「もと陸上部だから、体力はあるんだよーん。ま
た暗号だよー『後ろのくまからにげろ』だってきゃー
本物のくまだ!みんな速くにげて」
男子「まじかよーなんでさっきまできずかなかったん
だよー」
彩華「くまかげうすすぎるー」
私たちは、すぐそこの小屋に逃げた。くまは外から小
屋をたたく。
彩華「どうする?あっそうだ椎鹿暗号の紙に他に何か
書いてなかった?」
椎鹿「アッごめん『くまのポッケットの中の物をとっ
たらこのゲームは終了する』だって(涙)」
永井「ってことはポケットのなかみて何も入ってなか
ったら俺たち食われてゲーム終了って意味か、なにか
入ってたら優勝してゲーム 終了って意味ってコトだ
な!さぁどうする?いちかばちばちだ!」つづく
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