ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- ホワイト★スター
- 日時: 2010/10/25 22:18
- 名前: 武藤 徹也 (ID: VBgkspJi)
武藤:まぁ読んでください。
これは、悲しくて歪んだ物語。
俺の名前は、ホワイト・スター。古びた村で暮らす貧乏少年。そんな俺にも夢がある。それは、あの帝都帝国の騎士団隊長。「最強騎士(ナイトリーダー)」になることとこの村を救うことだ。だから俺は、強くならなくてはいけない。この村を救うために。俺の夢を叶えるために。
————————————
第壱殺 始まりは「出会い」
とある館。中心部にあると思われるところに11人の男たちが座っていた。
「よ〜し。んで拉致した女たちは、何人だ?」
デぶった男がたばこを加えて言った。
「はい。拉致人数は、9人でございます。」
執事服をきている50代の老人が言った。
「もしもし♪。神よ♪。神さんよ〜♪。世界の罪人♪裁いていいか〜♪。」
変な歌が上から聞こえた。周りにいた男たちは、銃を天上に構え顔を拒ませた。
「バーか。上じゃなくて。下だよ。」
とゆう声が鳴った。銃を構えた男たちは、腕や足を切られ死んだ。
「な・・・・・」
座った者とデブッた男たちの顔には、驚きしかなった。そこにいたのは爪のついた籠手一つに黒いマフラーを首に巻いている。ひとりの少年がいた爪のついた籠手には、血が染まっていた。
「なんだ。お前は。」
デブッた男は、言った。少年はデブッた男を見て鼻で笑い言った。
「よう。変態じじぃ。今日がお前の命日だ。」
そういった同時。他に座っていた男たちが首から血を出し死んだ。
「・・た・・・・たす・・・・助けてくれェ!!」
男は、椅子から落ち勢いよく逃げた。
「豚がッ。さぁてめぇの魂いただくぞ。」
笑みを浮かべそう言った瞬間髪が黒くなる。そして眼がまがまがしく光が目立った。まるで墨のような黒い塊になりデぶった男を襲い男の体がバラバラになった。そして笑みを崩し言った。
「さぁとっととかわいい女性たちを解放してキマすか。」
髪は、白くなり背筋を伸ばして牢屋に行った。
武藤:いや〜暗い物語を書いてみました。もしよければ読んでください。みなさんに一言。
・・・・・・・・・
妹キャラがこんなに可愛いわけがないッ!!
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- Re: ホワイト★スター ( No.1 )
- 日時: 2010/10/25 22:20
- 名前: 武藤 徹也 (ID: VBgkspJi)
続きです。
牢屋に向かうとそこに九人の女たちがいた。子供から大人までいた。女たちは、少年をみて体を拒ませた。
「おいおい警戒すんな。俺は、お前たちを助けに来ただけだ。」
少年は、両手を前に出し手を振った。
「・・・・・・」
女たちは、何もしゃべらなかった。まだ多分、警戒しているのだろう。
「はぁ、わかった。証拠に今出してやっから。」
そう言うと一人の少女が言った。
「我々は、あなたを信じてよろしいのですか?」
金髪でショートヘアーの少女は、十字架を握りしめ言った。シスターかと少年は思った。
「ああ。安心しろお前たちの衣食住は、用意してあるし仕事などの手配をしている。だから俺を信じろ。」
少年は言った。ろうに入り十字架を握りしめる少女の肩に手をのせた。
「みんな、しあわせになるの・・・・?」
シスターの女の横にいる少女が言った。
「あぁ、俺が保証する。」
少年は笑みを浮かべ優しく少女に言った。
「よかった・・・・・」
少女は、自分のことは、さきに考えず仲間のことを心配し涙を流し言った。
ツインテールの少女は立ちいった。
「じゃぁ。聞くけど。なぜあなたは、私たちを助けに来たの?」
ツンとした言い方にきついなと思う少年だった。
「ん〜とないろいろ話すと長くなるし。ここに長くいると新手が来る。だから説明は後だ。」
少年は言った。顔つきを変え上空に飛ぶ札につかまった少女たちをのせた。
武藤:短いですが終わりにします。さぁ!!この三大ヒロインたちのわくわくタイムが始まるぞォ———————!!あっとくにイヤラシイことは、考えていません。本当です。嘘だと思う人は、すべて読みましょう!!
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