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忍び伝—・・・
日時: 2010/10/30 13:09
名前: ∮佑輝゜+。⌒Y* ◆LIARWMWVUs (ID: SEwjze8J)

プロローグ—

とある小さな村には

忍者がいるという伝説がある

そして今 その小さな村で

激闘がはじまろうとしている・・・

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Re: 忍び伝—・・・ ( No.1 )
日時: 2010/10/30 14:31
名前: 腐女子まん*羽菜。 (ID: pVoFPF2t)
参照: くーりすますが今年もやってくる♪楽しかった出来事を、消し去る様に♪

わぁ、面白そうですね!!!
更新楽しみです*

Re: 忍び伝—・・・ ( No.2 )
日時: 2010/11/07 12:59
名前: ∮佑輝゜+。⌒Y* ◆LIARWMWVUs (ID: SEwjze8J)

第一章

カイ目線


俺はカイ
下忍の忍びだ。
今 この光の国では 戦争が起こっている・・・
闇の国と光の国 戦力は圧倒的に闇の国が上だ
光の国の民がどんどん消えていく・・・

「うわぁぁぁあ!!」

悲鳴がとても聞こえる
俺は下忍だから 戦わせてもらえない・・・

「俺だって 忍者なのに・・・」

他の下忍たちと一緒に地下にいる
そのとき・・・

ドガーン!!!

「んな! 爆発だと!!」

地上から敵の中忍たちが下りてきた

「やっと戦えるぜ」

一人の下忍が言った

「みんな! 相手の数は俺たちの三分の一程度だ!
三人一組で敵を返り討ちに合わせろ!」

俺はそんな言葉は気にせず 一人で行動した

「あ、 カイ なんで一人で行動してるの!?」

こいつはレイ 俺の幼馴染だ、

「いいじゃないか」

「私も行動する 一緒に行こうよ」

「・・分かった いくぞ」

俺たちは一人の中忍を狙った

「忍法! 爆風波!」

「あぶねっ」

相手は避けた

レイが影で手裏剣を構えている

「忍法 大旋風」

俺の周りから竜巻が起きる

「うわぁぁぁあ!」

相手が浮かび上がった

「レイ! 今だ!」

「いけ!」

レイが手裏剣を投げた

「うわぁぁぁあ!!」

相手に見事に直撃

「よし!」

「レイ! 後ろ!」

レイの後ろに敵がいた

「うわっ!」

「やっぱり おまえが俺らの狙いだ」

「え、」

? どういうことだ・・・

「眠っておけ」

敵がレイに麻酔薬を打った

「・・・」

レイは眠った

そのまま相手はレイをつれ逃げようとした

「まて! 忍法 爆風波!」

「甘い」

相手は軽々と避けた・・・

「レイー!!!!!!!!」

そのままレイは 敵とともに消えていった・・・

それと同時に 闇の国の民たちは皆いっせいに戦闘をやめ 国に帰った・・・

「んな・・・ 馬鹿な・・・」

いろいろな人がなくなった

レイもその一人と思われ 誰も特別に思わなかった

でも俺は レイが生きていることが分かっている

『レイを 助けに行く』

おれはその思いを胸に叩き込み

レイを助けに行くことを心に誓った 

「レイ・・・まっててくれ すぐに助けに行く・・・」

「俺も行くぜ カイ 状況は分かっている」

こいつはラオ 炎の忍術を使う

とても頭がいい 計画的だ 武器は刀

「私もいくよ・・・」

こいつは玲華光の忍術を使う 

運がとてもいい 弓を使う

「ありがとう・・・ よし おれら3人で レイを助けるぞ!」

二人はコクリとうなずいた

「おそらくレイは闇の国にいる」

「地図ならここにあるよ・・・」

「ここから約80キロも離れている・・・」

かなり遠い

「別にいい いくぞ!!!」

続く—


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