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復讐屋「狼牙」・転生八犬士1
日時: 2010/11/01 08:31
名前: 光 (ID: QT5fUcT9)

此処は瀧田学園の屋上の屋根の上、其の屋根の上にシュウ、そしてジュウザ、バット、シャチの4人が居た
シュウ「光を傷付け様とするとは完璧に馬鹿な下衆共だ。」
ジュウザ「全くだぜ。」
バット「今から、醜女の顔を見に来たんだからな。」
シャチ「おっ、来たぞ、しかも御一人だ。」
雑談してるとシュウ達4人の所に遣って来たのは全ての元凶、相沢美咲、しかし、彼女は全くシュウ達4人の存在に気付かない
シュウ「さぁ、是からどうする?。」
ジュウザ「そうだよな。」
バット「あの下衆、光の異名と俺達の異名を部下に使わせやがってっ!!。」
シャチ「今から、あの下衆を少しだけビビらせるか?。」
2人「良いアイディア♪。」
シュウ「・・・そうだな、ちょっと遊ぼうか?。」
「ペロ・・・・・・。」
其の言葉に頷く3人、そして4人の〝遊び″が始まった
「すっ。」
「パチンッ。」
美咲「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
人喰い狼達「ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!。」
美咲「ひっ・・・・・・ひぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!。」
「ザンッ。」
「サッ。」
「ぺたんっ。」
相沢美咲の後から人喰い狼達が襲い掛かった、そして、姿を消した、是はジュウザ達3人の仕業だ、流石の恐怖で彼女はへたり込んで涙を
流して泣いてる
美咲「もう・・・っ!!、一体何なのよぉっ!!、出て来なさいよぉっ!!!。」
シュウ「キ—キ—キ—耳障りな声だな・・・。」
五月蠅そうに突如として目の前に現れたシュウ、殺気が籠った声を出して言った
シュウ「こんにちは、醜い偽りの下衆娘。」
美咲「あ・・・貴女ですねぇっ!!!、さっきから美咲を恐がらせてるのわぁっ!?。」
シュウ「残念だが私ではない、君に怨みを持つ者の仕業じゃないのか?。」
美咲「・・・・・・・・・!!!!。」
3人「全然怯えてないみたいだな。」
シュウ「可笑しいな・・・。」
美咲「な・・・何がですかぁっ!?。」
シュウ「私が現れると皆飛び上がる程怖がるんだがな、・・・まさか私を知らないとは言わないな?。」
美咲「知りませんよぉっ!!、貴女誰ですかぁっ!!。」
シュウ「・・・【盲目の人狼】を知らないとはとんだ下衆だな、知ってる者は完全に怖がるんだがな、君の父親の部下は「蒼炎狼」を名を使ってるね?。」
美咲「そうですよぉ、貴女は「蒼炎狼」を知ってるんですかぁ?。」
シュウ「当たり前だ、「蒼炎狼」を知らない奴は居ない、唯・・・・・・————、君の様な醜い下衆の父親の部下の醜い狼じゃないと言う事は
知ってるぞ?、否、君の下衆父親の部下は醜い狼だな。」
美咲「〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!、美咲とパパとパパの部下を馬鹿にしてぇっ!!。」
シュウ「黙れ。」
「ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ。」
「ギロッ。」
美咲「ひっ・・・・・・!!!。」
シュウ「下衆の相沢美咲、「蒼炎狼」と罪無き少女達2人を自殺に追い込んだ所業、是は万死に値する、私達の大事な光を傷付け様とした
罪は重罪だ、地獄の日々を過す事に成るだろう、又逢おう。」
「フッ。」


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