ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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-×-×-大脱出-×-×-
日時: 2010/11/08 22:06
名前: 黎龍 ◆YYYYYYYYYY (ID: dBCG1FA1)
参照: http://plaza.rakuten.co.jp/k2naduki0623/diary/201010300000/

新作投下 すいません。

このお話は、とある収容所に収容された囚人が脱出するというお話です

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[>>1] プロローグ
[>>2] 第一話
[>>3] 第二話
[>>4] 第三話

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Re: -×-×-大脱出-×-×- ( No.7 )
日時: 2010/11/08 20:24
名前: 黎龍 ◆YYYYYYYYYY (ID: dBCG1FA1)
参照: http://plaza.rakuten.co.jp/k2naduki0623/diary/201010300000/

>>6

光臨!

ハイ 正直手抜きです

Re: -×-×-大脱出-×-×- ( No.8 )
日時: 2010/11/08 20:42
名前: 透 ◆GniOoWrG2M (ID: CzRhDmzb)

>>7
(*゜Д゜)・:∴ガハッ
これで手抜きとなると……本気は想像するだけでやばいですね…!

Re: -×-×-大脱出-×-×- ( No.9 )
日時: 2010/11/08 20:48
名前: 黎龍 ◆YYYYYYYYYY (ID: dBCG1FA1)
参照: http://plaza.rakuten.co.jp/k2naduki0623/diary/201010300000/

>>8

どうせLvが低いのでかわりませんよ。

Re: -×-×-大脱出-×-×- ( No.10 )
日時: 2010/11/08 22:05
名前: 黎龍 ◆YYYYYYYYYY (ID: dBCG1FA1)
参照: http://plaza.rakuten.co.jp/k2naduki0623/diary/201010300000/

第三話

それにしても殺風景な小屋だ。
元々ホテル等に住んでいたせいか、殺風景な小屋に居座ると苛立ってくる。
あそこにはこれをおけ、これはここにおく。
それを心の中で呪文の様に唱えている途中だった。

ガチャン...

俺達が最初に小屋に入った扉が開き、見えるのは軍服…は着ていない捕虜だろうか。


「…新入り」

一人がボソッと呟いた。
それをデビットは聞き逃さなかった。
本当に新入りなのか?


少し間が空いてから、その新入りと疑われている男はこう言いだした


「……ふぅ。」

ジャキッ..

その男は、懐に隠していた拳銃を構え、俺達にこう言った。

「俺の名前はジェームズ じっくり潰してやるからな」

意味がわからない。

Re: -×-×-大脱出-×-×- ( No.11 )
日時: 2010/11/15 20:06
名前: 黎龍 ◆YYYYYYYYYY (ID: dBCG1FA1)
参照: http://www.youtube.com/watch?v

第四話

そう言って、男は立ち去る。

摩訶不思議だ。





「潰す…ねぇ。」

一つの疑問が浮かび上がった。
あいつは、軍兵士の服装ではなかった。
なのに、俺たちを潰せる立ち位置に居るとでも?

何かが、何かが矛盾している。

そんな事を頭に浮かべながら、余所余所しく小屋の内装を見渡し、一つ 思った。

小屋にしては、収容所の小屋にしては、おかしい点がある。


一つ目。

古びた小屋の内装に、新しい木が貼り付けられている場所がある。



おかしい おかしすぎる。

古びた内装の小屋に、何故新しい木 板が貼り付けられているのか。


矛盾している。


そんな事を思っている矢先に、扉を開けて入ってきたのはさっきの男。


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