ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 賢者ノ石新生成録
- 日時: 2010/11/08 23:10
- 名前: 武藤 徹也 (ID: VBgkspJi)
父は、錬金術師だった。そんな父がオレは、大嫌いだった。いつも研究に明け暮れロクに仕事もせず母さんに負担をかけていた。父が研究していたのは、錬金術師が欲しがり、あらゆること創造する石。賢者の石を作り方。そして父は、家をでた。家族を捨て自分の欲望のために自分の研究のために。父がでてって二週間後母さんは、病魔に襲われた。そして母さんは、死んだ。葬式には、父さんは、来なかった。そりやぁそうか家族を捨てたんだからな。そんなことを考えてもオレは、アイツが憎い。母さんを捨て自分の欲望にかられたあいつが憎い。オレは誓った。母さんを生き帰させると。錬金術師として生きるのではなく。魔術師として母さんをいきかえさせてやる。
一〇年後———————
「賢者の石の作り方をあいつは、なにを材料に作ろうとしてんだよ。」
レオン・L・ホーエンハイムは、イギリスの住宅街で歩いていた。右手には、サンドイッチ。左手には、ボロボロな本。表紙に書いてあったのは、「賢者の石,新生成録」
「はぁ〜なんで大事な部分だけ書いてねんだよ。」
肩をすくめてレオンは、言う。賢者の石の本当の作り方を知ってているものの何回も失敗した。だからこんなものに頼っている。
「そんな簡単に賢者の石を作っては困るな」
となりに二メートルの身長の男がいた。その男は、茶髪の短髪で青と白をメインとした上着とジーパンだった。首には、十字架。
「あぁ。ウイリドか。どうした。仕事の話は、聞いてねぇゾ。」
めんどくさそうにレオンは言った。ウイリドは、ポケットから紙を取り出した。レオンは、通信用の護符かとつぶやいた。
「すまないが。仕事だ。」
「そうかい。でっ次は、誰を人助けすんだ。」
「いや。今回の仕事は、人助けじゃない。ある霊装の守備だ。」
「霊装の守備?それほど価値があるもんなのか?」
「あぁ。その霊装は、四大天使のご加護を永遠に受ける効果だそうだ。」
「永遠のご加護?おいおい冗談だろ。そんなもん他の魔術師の手に渡ればイギリス聖教がどんだけ被害を受けンだよ。」
「そのために俺たちが出るのであろう。」
そうかいとレオンは、つぶやいた。通信用の護符をレオンは切り言った。
「了解。んじゃ。天使様にご加護と奇跡を。」
レオンは、笑みを浮かべながら言った。
どうも!!どうも!!武藤です!!なんか禁書目録みたいな感じですが!!気にせず読んでください!!それでは!!早いですがキーボードから手をはずしいろいろ遊んでいきたいと思います。14歳をなめんじゃねェ!!
Page:1
- Re: 賢者ノ石新生成録 ( No.1 )
- 日時: 2010/11/08 23:17
- 名前: 夜兎_〆 ◆8x8z91r9YM (ID: 9Gb.eK5t)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode
賢者の石!?某ポッターさんかと思って覗いてみましたww
確かに禁書っぽくていいですねー。
続きよろですw
- Re: 賢者ノ石新生成録 ( No.2 )
- 日時: 2010/11/08 23:22
- 名前: 駄文マスィーンⅩ (ID: xiz6dVQF)
名前とやっている事が禁書目録ではなく鋼の錬金術師な件
- Re: 賢者ノ石新生成録 ( No.3 )
- 日時: 2010/11/08 23:46
- 名前: 夜兎_〆 ◆8x8z91r9YM (ID: 9Gb.eK5t)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode
そこは突っ込んで良いところか悩むよw
Page:1
この掲示板は過去ログ化されています。