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戦国BASARA(光、政宗、秋華・斬首)
日時: 2010/11/09 04:47
名前: 光 (ID: QT5fUcT9)

【———蒼牙家の3人の座敷の縁側———】
政宗「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
秋華「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「スゥッ。」
政宗「♪夜の此の街、灯りが燈る、軋む歯車と車輪の音。」
秋華「♪響かせて歩いた、行く宛ても無く、上手く歩けなくても。」
縁側で政宗と秋華が手にある光がくれた蒼い石の耳飾りと緑の石の耳飾りを見て歌って居る歌は光から教えて貰った人形の歌だ、政宗と秋華の歌声は光と同じ優しい声だった
政宗「♪私は何故生れたのでしょう、何故心臓は銀の色なの。」
秋華「♪遠い昔にあの人が言った、「君は特別な人形」だと。」
政宗「♪踊り歌い、彼に褒められる様に今も歌って居る、ずっと、彼が瞳を覚まさなくても歌おう。」
秋華「♪私は何故生れたのでしょう、唯永遠に歌い続ける。」
2人「♪何時かは眠り付き、あの人の居る素敵な場所へ、願いは叶わない、一人歌い生きて、壊れて。」
政宗「♪時が流れて、歌を忘れて、あの人の眠る場所へと急ぐ。」
秋華「♪ひび割れた身体を引き摺りながら、何度転んでも。」
2人「♪海の見える場所に花を添え、さぁ眠らせて、あの人と共に。」
「ブワッ。」
2人「!!!。」
「すっ。」
「トッ・・・。」
「ぎゅっ。」
「「♪願いを叶えましょう、「君は充分一人で生きた」、あの人の声が聴こえた、近い傍で」」
2人「!!!。」
「バッ。」
2人「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「ジワ・・・・・・・・・・。」
「ツゥ・・・・・・・・・・・。」
2人「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「フッ。」
2人「♪夢の中で何度も聴いた声、優しく胸に響き渡る、穏やかな光、私を包んで、笑ってる。」
「ポタッ、ポタッ、ポタッ、ポタッ、ポタッ、ポタッ、ポタッ、ポタッ、ポタッ、ポタッ、ポタッ、ポタッ、ポタッ、ポタッ、ポタッ、ポタッ、ポタッ、ポタッ、ポタッ、ポタッ、ポタッ。」
2人「笑ってる・・・・・・・・・・・。」
「すっ。」
2人「・・・・・・ぅ・・・・・・。」
政宗「うああああああぁぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁあああぁぁぁあああああぁぁぁぁぁっ!!!!」
秋華「うわあああぁぁぁああああぁぁぁぁあああああぁぁぁぁぁんっ!!!!」
政宗と秋華の肩に手を置き、優しく後から抱き締め、誰かの綺麗な歌声が後から聞えた、光の歌声だったのだろう、涙を流しながら歌い終り、政宗と秋華は蒼い石の耳飾りと緑の石の耳飾りを見て、政宗は顔を上げて大声で泣き叫んだ、秋華は政宗の腕の中で胸に顔を埋めて泣き叫んだ
「すっ。」
「ぎゅっ。」
政宗「うっ・・・、光ぅ・・・っ。」
秋華「ひっく・・・、おかあさぁん・・・っ。」
政宗「うっく・・・、会いたい・・・っ。」
秋華「ひぐっ・・・、神様・・・っ!!」
政宗「うっ・・・、どうか・・・っ!!!」
秋華「ひっく・・・、お願いです・・・っ!!」
政宗「うっく・・・、

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Re: 戦国BASARA(光、政宗、秋華・斬首) ( No.1 )
日時: 2010/11/09 17:22
名前: *明輝 光* (ID: pVoFPF2t)

これは二次元系に行った方がいいですよ*

Re: 戦国BASARA(光、政宗、秋華・斬首) ( No.2 )
日時: 2010/11/10 21:53
名前: 司命 (ID: SSGIlw3x)

ですよねー

Re: 戦国BASARA(光、政宗、秋華・斬首) ( No.3 )
日時: 2010/11/11 16:57
名前: doctor・wave博士 ◆wwwwwwwwKQ (ID: S1CkG5af)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode

台本小説なんて久しぶりだな


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