ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

〜ミッション〜
日時: 2011/01/11 21:51
名前: Desert Fox (ID: Zc6VdX3i)

どーもDesert Foxです!
ちなみに小説投稿経験はゼロです!

目次[読みやすくしました]

[1]登場人物 >>1

[2]本編>>2

[3]資料集>>3  

[4]ステータスについて>>24
   ダメージ計算など>>43

[5]ただいまのステータス>>46

[6]ただ今の持ち物>>47 >>48

今後ドンドン増やしてく予定です!          

色々追加しました!

どんどん意見・感想・アドバイスをください!

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11



Re: 〜ミッション〜 ( No.47 )
日時: 2011/01/12 21:44
名前: Desert Fox (ID: Zc6VdX3i)

装備

ロンメル
メイン G36 スコープ+レーザー 残弾82/300
サブ1 ワルサP99 レーザー 残弾38/90
2 M67手榴弾  6/12  3 お手製火炎瓶 5/7 
近接 ナイフ
アイテム
無線機×1 G35用マガジン×3 ワルサーP99用マガジン×3 レーション×9   
水2リットル ガソリン500mg ビン3個

ロベンコ
メイン AK74 グレネード 残弾159/300 グレネード9/15
サブ1  PPSh-41 残弾123/213
サブ2 RPG7 残弾0/1
近接 M72
アイテム
無線機×1 AK74用マガジン×6 PPSh-41用ドラムマガジン×2
40mmグレネード弾×9 レーション×10 C4×300mg 酒3リットル
スプレー缶×15 ライター×2

Re: 〜ミッション〜 ( No.48 )
日時: 2011/01/12 21:52
名前: Desert Fox (ID: Zc6VdX3i)

装備

モラド
メイン AlL96A1 残弾28/60発 
サブ1 デザートイーグル 残弾25/48発 氷結弾7発
サブ2 クレイモア 3/7個
近接 AlL96A4  
アイテム
無線機×1 AlL96用マガジン×3 デザートイーグル用マガジン×2
デザーイーグル用氷結弾7発 レーション×8 サロンパス×1
包帯×一人分 水2リットル

リシャール
メイン MP5 残弾176/300
サブ1 S&W M29 残弾15/36
サブ2 ネイルガン 残弾48/58
近接 刀
アイテム
無線機×1 MP5用マガジン×6 S&W M29用44マグナム弾×15発
ネイルガン用マガジン×3 レーション×10 水1.5リットル 救急箱×1

Re: 〜ミッション〜 ( No.49 )
日時: 2011/01/12 20:04
名前: Desert Fox (ID: Zc6VdX3i)

午前10時
第25地区アルカナシティ郊外 残り60時間

「しかしどうこの町から脱出するんだ」
ロベンコが訪ねる
「さあこのままだと研究所までたどり着けるかもわかんねんだぞ」
ロンメルが答える

たしかにその通りだとロベンコは思った
メルカバが迎えに来れない以上自力でこの町から脱出しなければならない。
「ならば敵さんの迎えのヘリでも奪うか」
思わぬ提案をリシャールは考えた

「俺は賛成だぜ」
モラドが言った。
普段の彼であればそんなことはまず言うはずはない。

「まさかおまえが賛成するとはな」
ロベンコがその真意を訪ねる

「メルカバが来れない以上この町から逃げなおかつ核が届かない所に
逃げるには敵のヘリを奪うしかないからな」

なるほどとモラドは思ったいやいまの俺達には
それしか方法がない

「ならば決まりだ本部研究所に来る敵のヘリを奪取するぞ」 
「全員いくぞ!」
リシャールが号令をかける
「応!」
一同が叫んだ

こうして俺達の戦いの第二幕が開けた

Re: 〜ミッション〜 ( No.50 )
日時: 2011/01/12 20:39
名前: Desert Fox (ID: Zc6VdX3i)

午前12時
第31地区 アルカナシティ郊外ホームセンター 残り59時間

バァン バァン バァン!
ダダダダダダダダン!
ホームセンターに銃声が轟く
「しかし何故ホームセンターに来たんだロベンコ」
モラドがロベンコに問いかける

「ああその事か爆発物が大量にほしくてなスプレーとかで簡単な爆弾ができるかな」
ロベンコが答える。
彼は過去の事件で民生品を使った兵器の作りのプロになった
「ロベンコ!これだけ有ればいいか」
リシャールが問いかける
「ああ十分だロンメル!敵の方はどうだ」

「ああハッキリ言ってヤバい弾薬も付きかけている」
先ほどからロンメルは一人で感染者を食い止めていたのだ
「アアアァァアァァ...」「ウゥゥゥアア...」
感染者のうめき声が響く

バァン バァン バァン
ダァダァダァダァダァン
同時にロンメルの銃声が響く
「ロベンコ後どれだけ掛かる!」
「後10分有れば十分だ」
ロベンコが瞬時に答える
「分かった早くしてくれよ!早くしない通れも仲間入りしちまうからな」
あと10分なんとしても耐えてみせる

ロンメルがそう心の中に誓った   









Re: 〜ミッション〜 ( No.51 )
日時: 2011/01/13 19:08
名前: Desert Fox (ID: Zc6VdX3i)

10分後
「ロンメル出来たぞ!今すぐそそこから逃げろ」
ロベンコが叫ぶ、例のアレが出来たのである。
「了解!丁度イイタイミングだ俺の方も丁度玉が切れた方だ。」
ロンメルが叫ぶこのときの彼は10分間守りきったという
達成感のせいか内心は安堵していた

「よし!ロンメルの待避を確認、投げまくれー!」
カラン カラン カラン...
ロンメルが食い止めていた感染者の群にスプレー缶が
投げられる。
「伏せろー!」
ロベンコが叫んだ途端。

ボォォォン!バァァァン!

投げたスプレー缶が炸裂する
その破片は感染者の肉を切り裂き、炎は体を焼き付くした。

「ロベンコ少しやりすぎじゃねえか」
モラドかものすごい顔で話す「ああ奴なら生きてるだろう、たぶんな」
おーいロンメル生きてるかー?

一同が叫んだ


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11



この掲示板は過去ログ化されています。