ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- End・Of・The・Dead
- 日時: 2010/12/15 21:00
- 名前: ACT (ID: nrzyoCaD)
クリックありがとうございます。
ACTといいます^^
前シリアス・ダークで書いてましたし、今二次小説でも書いてるんで初めましてではない人もいるかもしれないですが、一応初めまして。
題名の通りゾンビ系&グロ系の小説です。
荒らしは即退出で。発見した場合は無視無視〜。
気をつけますが、誤字脱字見つけた方はバシバシおしえてください。見つけてくれると嬉しいです^^
文ぐちゃぐちゃですが、そこはお手柔らかに……
コメント募集します。
【お客様】
・doctor・wave博士様 ・ マチョーテ様・星都様
【目次】
プロローグ >>1
第1話 >>5
- Re: エンド・オブ・ザ・デッド ( No.3 )
- 日時: 2010/11/17 18:05
- 名前: ACT (ID: nrzyoCaD)
初コメありがとうございます^^
採用させていただきます!
- Re: end・of・the・dead ( No.4 )
- 日時: 2010/11/17 18:08
- 名前: マチョーテ (ID: gzQIXahG)
英語にするのだったら、最初は大文字にした方が良い。
- Re: End・Of・The・Dead ( No.5 )
- 日時: 2011/01/19 21:50
- 名前: ACT (ID: 4ejw0jz1)
第1話
六宮涼は飛び起きた。全身から汗が噴き出しており、嫌な感触がする。胸から心臓が飛び出しそうなほど鼓動が速い。
またあの夢を見た。
これで何回目なのだろうか。多すぎて数える気にもなれない。中学1年の頃から頻繁に見るようになったこの夢は、いつも同じ所から始まり、同じ所で終わる。初めはその続きが気になったが、今は考える事さえしなくなった。
頭をぼりぼり掻きながら1階にあるリビングへ降りて行った。
普通なら「おはよう」と親に元気に挨拶するだろう。だが涼はしない。する相手がいないからだ。涼は中学3年生だというのだが、父は家にはめったに帰ってこない。今日で3日連続帰ってきていない。あと4日は帰ってこないという話を聞いている。貿易関係の仕事をしているからだそうが、本当のところは息子の涼にも分からない。母は彼が3歳の時に病死している。
いつものように朝の用意をして、無駄に広い六宮家を出て学校へ向かった。
涼が生まれ育った町、杜央市は、山に囲まれた小さな盆地だ。決して田舎ではないが緑が多く、過ごしやすい町である。町の中心には大型ショッピングモールもあり、生活用品に困ることは殆どない。その近くには10年前から開通したリニアモーターカーがある。都会に通じており、涼もよく利用する。そんな町の中心部に涼の通っている杜央中学校はある。勉強に力を入れており、多くの生徒はテストの成積が市でも上位に入るほどだ。その反面勉強についていけず、落ちぶれていく生徒も少なくない。涼はどっちかというと勉強についていけているが、彼の友達では落ちぶれている生徒もいる。
歩いて20分くらいかけて杜央中学校に到着した。
下駄箱で靴を履き替え、3年1組へ向かう。
- Re: end・of・the・dead ( No.6 )
- 日時: 2010/12/13 16:12
- 名前: ACT (ID: nrzyoCaD)
はい!
ありがとうございます!
- Re: End・Of・The・Dead ( No.7 )
- 日時: 2010/12/13 17:18
- 名前: ACT (ID: nrzyoCaD)
ストーリーを一新して1から始め直しました!
よかったら見ていってください。
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