ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- STARDUST RPG
- 日時： 2010/11/19 23:39
- 名前： 善知鳥 ◆Js6369TOq2 （ID: lY3yMPJo）
……
え〜と…こんにちは善知鳥（うとう）です
よければつまんない小説ですけど読んでいってください
荒らしに来たぜ！
裏切り嫌い！
血も怖い！
スレ主が嫌いだよ！
って言う人はお帰りください
しょうがない、読んでやるか！
暇だから読んでやろう
グロいのおk！
な人はぜひぜひお進みください
ほいじゃ元気よくレッツゴー！！
登場人物
チームSTARDUST
>>1
-=-=-本編-=-=-
プロローグ>>2
第1話「神様の悪戯」＃1>>3
よろしかったらコメントお願いします
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- Re: STARDUST RPG ( No.1 )
- 日時： 2010/11/18 15:50
- 名前： 善知鳥 ◆Js6369TOq2 （ID: lY3yMPJo）
チームSTARDUST
人物紹介
リーダー
アバター名/ゾロ・ルーワン 本名/琉綿 琳太郎
性別/男 年齢/14歳
容姿/濃紺の髪に琥珀の眼。黒いコート着てる
武器/黒い星屑の剣
特殊能力【SUB DOMAIN】/クロスバーナー【交差する豪炎】
キャラから一言/つまんねえ日々を生きるならここに居たほうがマシだ
サブリーダー
アバター名/レン・サニー 本名/蓮藤 夏梅
性別/男 年齢/15歳
容姿/黒髪、紫の目。紅と白のフライトジャケットっぽいもの
武器/白い星屑の鍵爪
特殊能力【SUB DOMAIN】/ノンストップストーム【直進する大嵐】
キャラから一言/自信過剰？何それ？美味しいのか？？
アバター名/メイナ・ラグーン 本名/小海 明奈
性別/女 性別/16歳
容姿/紅の長髪、オレンジの目。白い落ち着いたドレス
武器/橙星屑の長弓
特殊能力【SUB DOMAIN】/フリーフォールアクア【自由落下する水】
キャラから一言/ゲーム内の記憶共有は当たり前だ
アバター名/ドラゴン・ミスト 本名/桐ヶ岳 龍太
性別/男 年齢/13歳
容姿/白髪、白い目。月をイメージした服
武器/白い星屑の魔法杖
特殊能力【SUB DOMAIN】/デスコーラス【消滅を呼ぶ歌声】
キャラから一言/あ…あの、僕はここに居てもいいんでしょうか…？
アバター名/フレア・ヒュール 本名/水南 火衣人
性別/男 年齢/18歳
容姿/茶髪、翡翠の目。半そでの上に上着
武器/赤い星屑の魔法剣
特殊能力【SUB DOMAIN】/エレメントクラッシュ【復活を呼ぶ破壊】
キャラから一言/回復魔法は絶対使わねぇ。俺のガラじゃねぇもん
- Re: STARDUST RPG ( No.2 )
- 日時： 2010/11/18 16:23
- 名前： 善知鳥 ◆Js6369TOq2 （ID: lY3yMPJo）
プロローグ
ＶＲＭＭＯＲＰＧ(仮想大規模オンラインロールプレイングゲーム)の中に僕たちは居る
僕たちの中に記憶はある
記憶の中に僕たちはある
皆の中には人がいる
大切な人が
だけど僕にはいない
……一人も
私たちが住んでいる2010年
その時代から遥か未来
２７１０年
七百年の間に色々な変化があった
大規模仮想オンラインロールプレイングゲーム、通称ＶＲＭＭＯＲＰＧが一例だ
まだ大きく家庭用ゲームにはなってないが試験運転で東京の一部のゲーセンにおかれてる
意識をゲームの中に送り込んで実際にモンスターと戦ったり出来るというもの
ゲームの名前は「スタークラウン０」
舞台になっている場所が千層もの大規模ダンジョン「スタークラウン０」だった
このゲームの大規模稼動…つまり1万人のもプレイヤーを集めて一斉にゲームを行う
それが今度東京で行われる
応募者一億人という激戦のなか１万人だけが当たるゲーム
それに当選した一人の琉綿 琳太郎
彼は選ばれたうちの一人
今日のこの日はゲームの当選者の喜びの日であって
……平凡な日常が変わる日だった
- Re: STARDUST RPG ( No.3 )
- 日時： 2010/11/19 20:58
- 名前： 善知鳥 ◆Js6369TOq2 （ID: lY3yMPJo）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode
第1話＃1「神様の悪戯」
ここは「スタークラウン０」の中のダンジョン第32層にある「炎の岩場」
50層以下の低層ダンジョンの中でもレベルの高い、強いモンスターが生息する場所だ
今、「ファイヤーオックス」と戦っているのはゾロ・ルーワン
腕利きの剣士で今話題の黒剣豪として知られてる
本名は琉綿琳太郎
彼が今ここにいるのは１ヶ月前のあの日、気まぐれな神のいたずらから始まった
———１ヶ月前
琉綿家
「琳、居るか？」
おもえばこの一言から神が始めた悪戯は始まっていたのかも知れない
俺の兄貴、光太郎はゲーム大好き人間でＲＰＧ、戦闘系のゲームは全部制覇したらしい（兄貴談）
それに、７００年前の画面が二つのゲーム、…名前なんて言うんだっけ？
まあそれも持っている
確かあれってマニアの間では五千万以上で取引されてるって聞いたけど…
まぁ、そんなゲーム好きの兄貴が三兄弟の内の俺のとこに来た
もう一人の兄貴風太郎兄さんは結構凄い大学のプログラマーとして将来を期待されてる凄い兄さんだ
風兄は兄貴と違って頭もいいしかっこいい
風兄曰く「あんな馬鹿（光太郎）の買ってくるものと俺のプログラミングを一緒にするな」だそうで…
…なんか分かる気がする
何度もしつこいようだけど兄貴がここに来たのはどーせ風兄に「くだらない…」って言われたんだと思うけ
どあえて言わない
「兄貴、どうしたんだよ」
俺は聞いた、知ってるけど
「そう邪険にすんなよ。俺と同じゲーマの癖にな…」
ドガッシャーン！！
俺の蹴りが兄貴の寄りかかっていた壁に激突！
「おいクソ兄貴、どちらか１つ選べ…『今俺に蹴りころされる』か『風兄に切りころされる』か選べ！」
風兄は剣道をやっている、だから蔵にある日本刀でも使えば行けるだろ
「ご…ごめんなさい！！」
本当に兄貴はこんなだから大変
「本題は何だ？兄貴」
俺は聞いた、今一番聞きたいことを
「ああ、実は…」
内容はこうだった
今度東京ドームで行われるゲームの試乗体験に応募したら二つも当たってしまったと言うのだ
兄貴の運とゲームの腕だけには脱帽だよ（本当にそれだけに）
「兄貴もし、3枚当たっていたらどうしたんだ？」
「そりゃ、風太郎に渡そうと」
「俺はもう持ってる」
部屋に風兄がやって来た
正直、風兄があのゲームの試乗に行くのは驚いた
風兄曰く「あの大きなプログラムには興味がある」だそうで
この日から運命の歯車は、悪戯好きな神によって狂わされた
僕はそう思うことでしか自分を保ってられなかった
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