ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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BooK CafE
日時: 2010/11/20 19:44
名前: ポアロン (ID: rb3ZQ5pX)

どうも!同時進行好きなポアロンです(初耳の人手ぇ挙げ…なくていいですよっ、はい、御免なさい。
また何か変なもの書き始めたよー、とか思う人もいるかもしれませんねwwwごめんぬさい。
それと題名なんですが、いつも適当ですので、意味が解らないのは当然です。軽くスルーして下さい。そして今回は日本語と英語を混ぜて格好よくしようとし———意味解らん。何じゃ「ぶっくかふぇ」て。
というツッコミも、無しの方向でお願いします!じゃ、注意書きでも読んでください。



                        ※当店でのお気をつけて欲しい点について※
※当店は少々濃いスパイスの効いたメニューもありますので、苦手な方は御注意下さいませ
※当店の雰囲気が気に入らない、または私の態度が気に入らないという方は、御退席下さいませ
※悪口・不満がある方は、すぐさま御退席願います
※当店の料理は、コメントやアドバイスを頂ければ、もっと美味になりますので、宜しくお願い致します


○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。

では、失礼。あぁ、帰るなんて言わないで下さい。少しだけでもいいので…

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Re: BooK CafE ( No.3 )
日時: 2010/11/24 18:50
名前: ポアロン (ID: rb3ZQ5pX)

かりん様
私の色んな小説にコメントして下さって本当に有り難う御座います。これから頑張ってくんで、良ければ「Book CafE」の…いや、それ以外の私の小説の常連さんになってくだs(だから調子に乗るな
本当に有り難う御座います!

Re: BooK CafE ( No.4 )
日時: 2010/11/24 19:01
名前: かりん (ID: ueXHoJNS)

ポアロンさんの小説が面白いから来てるんです。
常連になれるなれるならいいですよ。
いや、して下さい

Re: BooK CafE ( No.5 )
日時: 2010/11/26 16:33
名前: ポアロン (ID: rb3ZQ5pX)

ウァッ!放置しちゃって御免なさい!!かりん様有り難う御座いますッッッ!!!もう感激ですぉ☆
今から書きます

Re: BooK CafE ( No.6 )
日時: 2010/11/26 16:56
名前: ポアロン (ID: rb3ZQ5pX)

序章



『ねぇねぇ知ってる?あそこのお店、幽霊が住んでるんだって!!!』
『えぇっ、マジ!!?怖ぁぁ…。早く帰ろぉー』
『うん』
笑いながら歩いていく2人の女子高生。
「……幽霊なんて住んでいるわけありませんのに…。何故そのような噂が立っているのですか?」
顔と似合わぬ喋り方をする少女が、先程女子高生達の噂の対象になっていた店の窓から、顔を覗かせる。そんな少女の後ろには何処か子供っぽい無邪気な空気を漂わせている女がいた。その女はしばらくしてから、こう答える。
「見た目じゃない?此処かなぁり古いし、他の店と見比べると雰囲気が暗いんだもん。だから誰かが「幽霊がいるっぽい」って言ったのを他の人が聞き間違えて、「幽霊がいる」って伝わったんじゃないの〜?」
「そうですね…おかげで御客様などこれっぽっちも来ませんよ」
よくわからない会話を終えて、ピンク髪の女は軽く伸びをした。その横腹を、誰かがくすぐる。
「わっは!!?
だ、誰よもぅ!!女の子にそんな意地悪しちゃいけないんだからね!!」
頬を真っ赤に膨らませて怒った振りをする女。それから、自分をこそがした人間の名前を呼ぶ。
「一刃!!今度そんなことしたら、一刃のこと「ひっちゃん」て呼ぶからね!!」
「うるせぇ、お前が悪いだろ。俺の前で伸びをするお前が。大体、俺の前で伸びって「横腹こそがして下さい」って言ってるのと同じだぜ?」
「なにおぅ!!」
そうやって口げんかをする青年と女を眺めながら、黒髪少女はクスリと笑う。それからパンパンと2回手を叩いて、
「ほら皆様、そろそろ準備を致しましょう。今日は予約しておられる御客様がおいでになられるんですから」
そう言った。

Re: BooK CafE ( No.7 )
日時: 2010/11/26 17:40
名前: かりん (ID: ueXHoJNS)

どうなるのかな?


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