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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 姫は悪魔と化す
- 日時: 2010/11/23 21:35
- 名前: 紅ノ月 (ID: Bf1VKmv9)
こんにちわ〜。
紅ノ月と申します(*・ω・*)エヘッ
今から小説書く的な?書かない的な?
はい。すいません。戻る押さないで。
Uターンしないように。OK?
じゃあ書きましょ〜かね。
注意※
・ちょっとグロテック?グロチック?グロティッス?みたいな感じです。(意味不
・流血注意(漢字 あってるよね?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
読みにくいのにここまで見てくださった方々の期待に月はしっかりと答えませう!!
では 楽しんでくださいね。(後悔しないように!
第一話は・・・。【城の掟は血のカオリ】
変な名前(>人<)キャー
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- Re: 姫は悪魔と化す ( No.1 )
- 日時: 2010/11/23 21:58
- 名前: 紅ノ月 (ID: Bf1VKmv9)
【城の掟は血のカオリ】
—あの国に君臨する姫は 人間じゃない。
人の血をみて また狂いやがった。
強いて言うなら 悪魔だ・・・。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『煩い民を黙らせるわ!じい!』
『姫様、気を静めてくださいまし。』
白いヒゲの生えているもうだいぶ老いているじい。
そして、窓を背に向けて叫ぶのは
赤いドレスを着て、
黒い髪。青い目。
齢16位の 綺麗な姫君だった。
『これ以上 民を殺めれば、人は減りこの国は絶滅します。ですから・・・』
必死に姫を静める執事の声をかき消すように姫は言った。
『だから何だと言うの?』
『え?』
執事は驚きを隠せはしなかった。
*ダカラ何ダト言ウノ?*
涼しげな顔で姫は続けた。
『国を滅ぼすなんて ゾクゾクするわ。
・・・さ、武器の準備をしてくれる?あと・・。』
『はい・・』
もう執事は止めは出来なかった。
『お気に入りのドレス、乾いてる?』
つづく
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