ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 薔薇ノ冠【オリキャラ大大大募集!!!】
- 日時： 2010/12/01 18:00
- 名前： うにょる. ◆z.qQHieLso （ID: vWi0Ksv5）
- 参照： 主は主におい森の雑談スレに居るぜ!
_______意志を持ち、気高く、誇り高く、命儚き人形はいつも思う。
「真 の 人 間 に な り た い」
その為には、頂点に立つ薔薇のドールが持つ銀の冠、つ ま り、薔薇の冠が必要なのよ。
その為には、人間と「契約」を結ばなければいけないのよ。
さぁ、今夜も遊びましょう?
どーも、スレ主のうにょるさんです(´・ω・｀)
また小説書いちゃいました!
えーっと、この小説は「人形の戦い」が舞台となっております!
ゴシック系、殺人、グロ、ローゼンが無理な方は退場していただいたほうがよろしいかと・・・・。
更新遅くてローゼンぽくなったり挫折するかもしれませんけど、そこんとこは大目に見てください!
イメージソング
【ALI PROJECT】薔薇獄乙女
何となくイメージにあってたので・・・
＊＊＊＊＊＊もくじ＊＊＊＊＊＊
キャラ紹介&用語解説>>01
オリキャラ募集>>02
第1話 人形 >>03
＊＊＊＊＊＊もくじ＊＊＊＊＊＊
- Re: 薔薇ノ冠【オリキャラ大大大募集!!!】 ( No.8 )
- 日時： 2010/11/28 16:26
- 名前： うにょる. ◆z.qQHieLso （ID: vWi0Ksv5）
- 参照： 主は主におい森の雑談スレに居るぜ!
＊第2話＊ 闇のドール
パチ・・・
気が付くと槇輝は廃工場に居た。
「ここは・・・・?」
「あら?気が付いたのね。あたしは「黒水晶」
まあ、、、要するに私は闇のドールよ、今から貴女はあたしの家来になってもらうわ」
彼女は「黒水晶」と名乗った
黒水晶は呆然としている槇輝の額に手を翳した
__________________キィン!
鈍い金属音が響いた。
音の先には銀の剣を持った紅薔薇が居た。
「あら、黒水晶、ちょっとお遊びが酷過ぎるわよ。」
そう言いながら黒水晶の首の先に剣を突きたてた
「貴様・・・・、いつの間に!、ここは厳重な結界が張ってある筈なのに・・・・!」
両者の前には重苦しい空気が漂っていた。
続く
- Re: 薔薇ノ冠【オリキャラ大大大募集!!!】 ( No.9 )
- 日時： 2010/11/29 17:26
- 名前： うにょる. ◆z.qQHieLso （ID: vWi0Ksv5）
- 参照： 主は主におい森の雑談スレに居るぜ!
＊第3話＊ 双子ドール
「へぇ・・・、そーゆー物はぶち壊してきたわよ」
紅薔薇はクスクス笑いながら言う
「あ!紅薔薇みーっけ!」
「抜け掛けは許さないよ・・・」
可愛らしい声が聞こえたかと思うと・・・
______________________ガギャイン!
すさまじい音が響いた。
「その声は・・・月姫と紫愁!どうしてここに?」
紅薔薇が言うと
「だってぇ・・・暇だったんだもーん♪」
「姉さんが行きたいって言ったから僕は付いてきただけなのに・・・」
月姫はあえて可愛らしく言う。
「何!ドールは紅薔薇だけでは無いのか・・・・
貴様らはここで死ね!」
黒水晶はヴァイオリンを奏でた。
_________________キュウイイイン!
耳を貫くような音が鳴った
続く
※お知らせ
うにょるは只今スランプ中なので
新しい小説の方に手を入れたいと思います。
な の で
この小説は一時 休載します!
- Re: 薔薇ノ冠【オリキャラ大大大募集!!!】 ( No.10 )
- 日時： 2010/12/01 17:18
- 名前： うにょる. ◆z.qQHieLso （ID: vWi0Ksv5）
- 参照： 主は主におい森の雑談スレに居るぜ!
＊第4話＊ 黒の薔薇
「ギャッ!何?この音、まともに聴いたら死ぬわよ!」
「それより月姫・・・!あれ・・・!」
紫愁が指射した方向には何事も無いような顔をしている紅薔薇の姿があった。
「何!?私の奏でたメロディが効かないのか!じゃあ、これならどうだ!」
──────ギュウイイイイイイン!
さっきの音よりも音程が上がった。
パリパリパリーン──────
すぐ近くで窓ガラスが割れる音が聞こえる
「ぐぐぅ・・・・、なかなかやるわね・・・だが
私の攻撃はまだだったよねえ!」
──────────ザクッ!
不気味な音が倉庫中に響いた。
「うぐあっ!」
黒水晶は血を吐いた。
「仕方無いな・・・あいつを呼ぶか・・・!」
黒水晶は呪文のような言葉を呟いた。
ゴニョゴニョ・・・・
それを呟いたときに突然、変な音が響いた
続く
- Re: 薔薇ノ冠【オリキャラ大大大募集!!!】 ( No.11 )
- 日時： 2010/12/01 17:53
- 名前： ヒカル （ID: /4zHEnTD）
＊＊＊＊＊＊キャラ募集用紙＊＊＊＊＊＊
名前「黒龍」(漢字だったら読みを書いてください!)
性別「男」(男か女でお願いいたしやす!)
性格「普段は、あまりしゃべらない。シャイってわけでもないが関わりあいになりたくないらしい」(なるべく詳しく)
一人称「俺」
二人称「お前・貴様」
口癖「」(無くてもおｋ)
容姿「黒髪赤目。上から下まですべて黒。身長 170cm 体重50㌔」(服装、身長、体重などを詳しく)
設定「」(過去の経歴など(無くてもいいにょ))
必殺技「黒竜乱舞」（人間なら書かなくてもおｋ）
武器「竜の剣」（人間なら書かなくてもおｋ）
契約の印「薔薇の腕輪」
サンプルボイス(何個でもおｋ）
「俺・・・・黒龍・・・。」
「貴様ごときが俺の相手だと？笑わせるな！！」
＊＊＊＊＊＊キャラ募集用紙＊＊＊＊＊＊
- Re: 薔薇ノ冠【オリキャラ大大大募集!!!】 ( No.12 )
- 日時： 2010/12/01 17:58
- 名前： うにょる. ◆z.qQHieLso （ID: vWi0Ksv5）
- 参照： 主は主におい森の雑談スレに居るぜ!
＊第5話＊ 仮面ドール
─────────────────────────バキバキバキッ!
何かが壊れるような音がしたかと思うと、そこには
黒き闇の花が咲いている植物の蔓が現れた。
「嫌な人が来たようね・・・」
紅薔薇が怪訝そうな顔をした、いや、そういう顔をするのも無理はない。
そのドールとは犬 猿 の 仲 なのだ。
「やい、紅薔薇!今日こそお前を倒してやる!」
其処に現れたのは「黒薔薇」と名乗る、仮面を付けた
ドールが居た。
「そういう事を言うのなら、私を倒してからにしてよね・・・・・」
紅薔薇は呆れた顔をして斧を投げた。
─────────カキィン!
黒薔薇はトンファーで斧の攻撃をガードしていたのだ。
「紅薔薇の攻撃は見え見えなんだよ!」
黒薔薇は「黄金の舞」を放とうとした。
続く