ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 謎の世界と闇の魔術 オリキャラ大募集!
- 日時: 2010/12/05 20:06
- 名前: 黒帝 ◆ltYx4J.g3k (ID: q.GNWgNw)
おい!今見た君!戻らないで見ていってください!
くだらないと思わないで!
2010/11/28 20:02小説開始!
クリックどうも。
そしてこんにちは。もう一度こんにちわ。
小説が下手な私が書きます!
かまわないぞ!という人は見ていってくれるとうれしいです!
荒らしなどはやめてください。雑談するのもやめてください。喧嘩もだめですよ。アドバイスで精神崩壊させてやる!って人は見てってください!
アドバイスはうれしいデース。 くださいな
荒らしに来ました。なんと言おうが荒らします。
スレ主嫌い。
この小説をのっとりに来たぜ〜!
こういう小説に興味がない
の人たちは戻るをクリック!
あっ読んでみたい。
暇だから読んでやろう。しょうがない。
純粋に読んでやる!
という人はぜひ見ていってください!
†注意書†
※必ず読んでから見てください!
・荒らし(チェンメ・喧嘩・雑談も含める)をするのはだめです。
・更新が遅いと思います。
・誤字とか普通に多いです。
†注意書†
お客様 現在3人
プラチナキング様 アベルベル様 神羅様
†目次†
>>4オリキャラ用紙 作ってね♪あっイヤ作ってください。
Prologue>>7
第一章 日常
#1>>10 #2>>16 #3>>22 #4>>28
第二章 謎の世界
#1>>34 #2>>39 #3>>46 #4>>48 #5>>63 #6>>73
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
- Re: 謎の世界と闇の魔術 ( No.24 )
- 日時: 2010/11/30 18:12
- 名前: プラチナキング ◆zrXbcUossg (ID: zKniY0ST)
>>22
僕が言うのはなんですが
まるで動物園のオリから出してもらったかのように言った。
↑ではなく ・・・・
まるで動物園のオリから出してもらったライオンかのように言った。
の方がいいと思います
- Re: 謎の世界と闇の魔術 ( No.25 )
- 日時: 2010/11/30 18:15
- 名前: 黒帝 ◆ltYx4J.g3k (ID: q.GNWgNw)
プラキン>>
いいえ
人が牢屋にとじこめられててとびでたのようなことをあらわしたかったのです
それに檻には猛獣などがいるでしょう。
それらから開放されるなどの感情も含めているのです
- Re: 謎の世界と闇の魔術 ( No.26 )
- 日時: 2010/11/30 18:16
- 名前: プラチナキング ◆zrXbcUossg (ID: zKniY0ST)
>>25
あ〜〜〜〜〜〜
今読んだらそう書いてありました!!!
勘違いしてすみません!!!m(_ _)m
- Re: 謎の世界と闇の魔術 ( No.27 )
- 日時: 2010/11/30 21:40
- 名前: アベル ◆DmxqQ9DtDo (ID: 5fqeGTW2)
あげ
- Re: 謎の世界と闇の魔術 ( No.28 )
- 日時: 2010/12/01 18:56
- 名前: 黒帝 ◆ltYx4J.g3k (ID: q.GNWgNw)
「ん?」
「んん?」
そういってビルが何気にくぼみを押した。
とたんに、ズザーという音とともに少しずつそこの壁が後ろに進んでいった。その壁は奥のほうまで入ると、横のほうにそれて中身があらわになった。
しかし中は真っ暗で何も見えない。
するとビルが鍵を僕に返してから間をおいてひじでわき腹をこずいていった。
「なんかないか?」
そういうと、こちらを見ずに手を差し伸べた。
しかし、そんな物は何もない。わき腹をこずいたからって、何か出てくるわけじゃない。
なのでそっと言い返した。
「何も無いよ。」
するとビルはため息をついてからすぐに言った。
「しょうがない・・・」
言い終えるとともに、暗闇の中に入っていった。きっと期待で胸を躍らせているに違いない。
すぐに手を前に出してまてよ!といって僕も暗闇の中に入っていった。
少し歩いていると、何か少しやわらかいものにドンとぶつかった。
それはビルだった。
ビルは腰を抑えながら言った。
「見てみろよ」
僕は何も言わずにびるの右横に並んだ。
・・・
そこには小さなろうそくがあった。
ビルがおずおずといった。
「お・・・俺マッチなら持ってるぞ・・・」
あわてて付け加えた。
「火が必要になるかと思って・・・」
そういうとすぐにポケットに手を突っ込んでもぞもぞと手を動かした。
あった!といってマッチをまるで優勝杯でももったかのように上にかざして見せた。
それでもすぐに手を下ろしてろうそくに火をつけた。
なぜだかそのろうそくはすでに何回か使われていた。
近くには、ろうそくの残骸が大量に転がっていた。
ビルがろうそくを360度まわしてみると、この部屋がどうなっているのかわかった。
外と同じように藁になっていて、木箱のようなものが何個かある。たるに様なものもあった。その他は、ろうそくの大量の残骸を除けば、特に何も無かった。
気づいたのは、20歩ほど歩いてからだった。
ビルが、ひじでこづいた。何も言わなかったが言いたい事は僕にもわかった。
さっきから何かが走り回る音が聞こえるのだ。雨の音でかき消されて入るが、しっかりと聞こえる。
その足音はまるでからかっているかのように一番端っこの木箱の上をずっと回っている。
足音を立てているのもわざとだと思った。
ビルが小さい声で言った。
「な・・・なんだよ・・・」
すこし間を空けてから言った。
「知らないよ・・・」
前のほうからヒヒヒと笑い声が聞こえた。
その声はビルにも聞こえたようだった。
そしてついにビルがプッツンきた。
「おい!お前何なんだ!からかっているのか!
チョコチョコ隠れてんじゃないで速く出て来い!むかつくんだよ!」
笑い声がパッと消えた。
笑い声が消えたかと思えば、次は足音だった。
さっきとは違い、どう聞いてもこちらに向かっているかのようだった。
ビルも少しおびえていた。
その足音は二人組みの少し前で消えた。
と、思った次の瞬間、暗闇の中から牙をむき出しにしたなんとも不可思議な怪物が出てきた。
その牙は見事にビルの腕に命中。
ビルが叫び声をあげた。腕からは血が噴出している。
その間僕はボーっとしていた。
その怪物は体はまるで猿だが、手には水掻きがあった。
か体が麦色なのに対し、顔は真茶色だった。
目は青く、口はまるでライオンだった。
僕は正気に戻った。——ビルを助けないと!
ビルは手をブンブン回してとろうとしたり、床に叩きつけたりして離そうとしていたが離れない。
そこへ僕がその怪物の横腹にけりを入れた。
するとその怪物はとてもいやな悲鳴を上げて、外に飛び出していった。
続く
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