ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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闇の国のカイトくん。
日時: 2010/12/04 21:52
名前: 鏖殺 ◆iOXuMLRneg (ID: BcdVt4VG)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=Cbm183jrXbQ

僕はフツーな人。勉強もフツー。運動もフツー。何のとりえもないフツーの人。
いつも通りフツーに学校に通う。だけど、今日はフツーじゃなかった。
何と、僕の足元を包むように暗闇が広がる。そして、僕はその暗闇に消えた───。


クリックthank you! 知っている方もいらっしゃるのではないでしょうか? 鏖殺オウサツです。
あ、改名しました。今は狂人魔女です。変な名前ばっかですねー(←

内容を軽〜く説明します。カイトくんが、変な世界にトリップします。以上!!(←
ジャンルは微グロ(微で納まらない可能性有)になると思います。
流血表現、なるべく控えますが苦手な方は戻った方がいいかもしれません。

あ、ちょっぴり怪物王女風になるかも知れません(怪物王女知ってる人いるかな?)

では、狂人魔女の小説を読むにあたっての注意を……。
***注意***
1、荒らし、中傷目的ですww
2、神文求めてますww
3、狂人魔女って人、嫌いなんだけどww
4、亀並み更新ってありえないww
↑に一つでも当てはまる方は即“戻る”をクリックした方がよろしいでしょう。

では、駄文覚悟でお付き合い下さる皆様、宜しくお願いします!

〜イメージソング 「極色一代女」〜
この話そのもののイメージソングです。
ALI PROJECT様より「極色一代女」です。
キャラのイメソンも100%アリプロだと思います(笑)
>>0のURLをクリックしてご試聴ください。


「闇の国のカイトくん。」 作者 狂人魔女
〜登場人物〜
中島 海翔>>5
姫(ここでは姫だけで)>>6
柏木 蘭花>>7
彩香>>10

〜王位継承物語〜
0-0「後継者」>>12

1-1「白い空間の扉を開けよ」>>17
1-2「死亡黄泉返生命」>>25

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Re: 闇の国のカイトくん。 ( No.21 )
日時: 2010/12/04 17:28
名前: 極光 (ID: ZEtdBFlK)

えっと、初めまして。
鏖sのお姉ちゃん?
だったら一応、初めましてじゃないね。
(さあ、いったいどこで出会ってるでしょうか?)
小5の極光(オーロラ)
というものです。
めんどかったら、極とでも呼んでください。

応援してるゼッ!!更新頑張って
               〜極光〜

Re: 闇の国のカイトくん。 ( No.22 )
日時: 2010/12/04 21:30
名前: 狂人魔女 ◆MBxXfTBjZQ (ID: BcdVt4VG)

蜜蜂>>19

ウチの家族は皆デカいんだ。長男、187くらいだったと思うww(高1の野球馬鹿)
私は兄弟の中で3番目に大きいかなー。次男が175、6くらい(中3の野球馬鹿)
小柄な子って可愛らしくてうらやましー(←ないものねだり

Re: 闇の国のカイトくん。 ( No.23 )
日時: 2010/12/04 21:32
名前: 狂人魔女 ◆MBxXfTBjZQ (ID: BcdVt4VG)

夏目>>20

じゃあ、夏目って呼ばせてもらうね^^ 私の名前も長いから狂人でも魔女でも略しちゃって(笑)
神なんて……。狂人魔女はゴミの塊だぜ(←
いや、夏目の小説って、何かキャラから惹かれるよ。マジで(←真面目&真顔

Re: 闇の国のカイトくん。 ( No.24 )
日時: 2010/12/04 21:33
名前: 狂人魔女 ◆MBxXfTBjZQ (ID: BcdVt4VG)

極光様>>21

はい、初めましてじゃないと思います^^
極光って、素敵な名前ですねww はい、更新頑張ります♪

Re: 闇の国のカイトくん。 ( No.25 )
日時: 2010/12/04 21:46
名前: 狂人魔女 ◆MBxXfTBjZQ (ID: BcdVt4VG)

1-2「死亡黄泉返生命」

僕は、全然話が理解できなかった。さて、今までの会話を振り返って、もう一回整理しよう。

「貴様は闇に吸い込まれたわけではない」
最初にこう言われた。じゃあ、あの暗闇は……と思うと、
「貴様は死んだ故あの闇に導かれた」
……はい、ここ。僕は死んだ? 何で? 何があって?
じゃあ、ここは地獄? 天国? 僕は何? 幽霊?
「私が貴様を気に入った故、生き返ったということだ」
じゃあ、僕は生身の人間。一度死んだ事を除いて、フツーの人間。
みんな僕が見えるし、僕は物体に触れることができる。うん、生きてる。

「じゃあ、僕はフツーの人間として……?」
と、聞くと、馬鹿にしたような笑いが帰ってきた。
「これから普通に生きていけると? 笑わせるな、人間。貴様は私の駒の一つとなった」
そして、どこから取り出したのか黒い扇子を広げて口元を隠す。

僕にはさっぱり意味が解らない。それより、僕は元の世界に変えることができるのだろうか。
「貴様はこの世界から帰れない」
ボンテージドレスの金髪の女性は、読心術が使えるのだろうか。

「私の後継者争いの駒の一つとなれ。心配するな、何度死のうが生き返らせてやる」


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