ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- ａｎｇｅｌ.
- 日時： 2010/12/04 14:10
- 名前： 蜜蜂 ◆HDUtx3.U82 （ID: Omr4T4uD）
- 参照： 元・栞。です
こんにちは、そして初めまして。
蜜蜂と申します。
名前を変えて新しい気持ちで小説を書こう！と思い、書き始めました。
まだまだ未熟者ですが、宜しくお願い致します。
＠注意＠
＋神文しか読めないんですケドｗ
＋更新不定期？有り得ないしｗ
＋荒しですｗ
＋チェーンメール回しに来てやったぜｗｗ
な方は、「戻る」を押した方がいいです。
「読んでやるよ！」「仕方がないから読んであげるわよ」な方は宜しくお願いします！
名前を変えても相変わらずな駄文ですが、よろしくお願い致しますね♪
コメントをして下さると、作者は嬉しくて死ねます((←
＊お客様＊ 現在2名
＋★様 ＋美皇様
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- Re: ａｎｇｅｌ. ( No.1 )
- 日時： 2010/12/03 22:08
- 名前： 蜜蜂 ◆HDUtx3.U82 （ID: Omr4T4uD）
- 参照： http://元・栞。です
xプロローグx
嵐の中に一人佇む青年は荒れ果てた空を見て嗤う。
赤く染まった衣をはためかせて。
周りには人ともわからぬ屍が転がり、赤い液体が地を染めあげる。
男は仮面を外さない。
妖しく笑う仮面を外さない。
彼が仮面に手を付けるのは世界終焉の時。
さあ、終わりの曲を奏でよう。
鎮魂歌はその後だ。
世の終焉はもうすぐそこ。
この世界からは笑顔が消え、恐怖と絶望が渦巻く。
さあ、笑え、歌え、集え！
世の終焉を見たい者だけ来るがいい。
赤く染まったこの地を踏みしめたい者だけが集え！
見たい者だけ来るがいい！
さあ、望め！叫べ！殺せ！
殺した分だけ強くなる。
殺した数だけ糧となる。
終焉こそ始まりだ！
さあ、奏でよう。
「終焉の曲」を。
- Re: ａｎｇｅｌ. ( No.2 )
- 日時： 2010/12/04 14:04
- 名前： 蜜蜂 ◆HDUtx3.U82 （ID: Omr4T4uD）
xアナザー・プロローグx
少女は十字架を首に掛け、夜の森を歩いていた。
夜の森には梟の鳴き声が響き渡り、息は白く闇に消える。
「さぁ、制裁の時間ですね」
少女は黒く染まった空に呼びかける。
「グルルルゥ…………」
深い闇の中から人でも獣でもない不気味な鳴き声がする。
「死んだのにも関わらず、この世に留まるなんて…」
少女は右手を光らせ、唸る獣に触れる。
「哀れな亡獣に破壊という名の救いを」
少女が獣に触れた瞬間、獣は消えた。
少女はそれを確認すると、苦しそうな表情を浮かべ、森の奥へと進んで行った。
- Re: ａｎｇｅｌ. ( No.3 )
- 日時： 2010/12/03 22:55
- 名前： ★ （ID: nmPG/tQR）
面白いです！！
と言うよりお気に入り登録です！！
これからも頑張ってくださいね＾＾
- Re: ａｎｇｅｌ. ( No.4 )
- 日時： 2010/12/03 22:59
- 名前： 蜜蜂 ◆HDUtx3.U82 （ID: Omr4T4uD）
- 参照： http://元・栞。です
★様
初コメありがとうございます!!!
とっても嬉しいです！
面白いですか？
嬉しいです！
これからも私なりに頑張りますね！
あと私は呼びタメおｋですよ♪気軽にどうぞ！
- Re: ａｎｇｅｌ. ( No.5 )
- 日時： 2010/12/03 23:07
- 名前： ★ （ID: nmPG/tQR）
蜜柑>>
ジャァ早速呼び捨てタメ口で＾＾
俺の事もタメ呼び捨てOKだから♪
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