ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 妖の国〜天と地の境界線〜
- 日時: 2011/02/09 17:56
- 名前: リオン (ID: v20iF7Or)
クリックしていただき有難うございます。
始めにいくつか注意事項を書かせていただきます。
1妖なんか信じない。書いてるやつ頭変ww
2リオンってやつの小説嫌いww
3投稿不定期?そんなのありえないww
以下に少しでも当てはまる方は戻ってください!!
それでも私の小説を見てくださる心やさしい方は応援よろしくお願いします。コメント&オリキャラ大募集です!!私のことはタメでいいです。
〜†来てくださったお客様†〜
†氷兎様†
作成してくださったオリキャラ
紅狐院 千奈様
†楓様†
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- Re: 妖の国〜天と地の境界線〜 ( No.6 )
- 日時: 2011/01/16 15:42
- 名前: リオン (ID: ucUVqCzD)
1.太陽と月
「お父様。準備が整いました。」
闇夜に鈴のような声が響く。
「ついに太陽と月が合わさる時だ。警備は怠るな。」
続いて低い声。
「はい。」
「太陽と月が合わさる時、空は晴れ、すべての万物が
統一され、闇は去る。」
祭壇の前で祷りが捧げられる。
「いざ…。」
次の言葉で世界は永遠の平和に保たれる。息をすい、
心を鎮める。
「きゃぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーー。」
神聖な祭壇に侍女の悲鳴が響き渡る。同席していた
もの達は何事かと腰を浮かした。次の瞬間屋敷全体が
恐怖に包まれた。皆が逃げる足音や警備の者が
殺される声などでとても儀式ができる状態ではない。
「どうした、皆の者!」
先程祷りを捧げていた者が声を張り上げた。が、突然
の襲撃者に心臓を刺され倒れた。
「お父様!」
「………にげ……ろ。」
「そんな!私はいやです!」
当然息は無く、娘はその亡骸に泣き伏した。
- Re: 妖の国〜天と地の境界線〜 ( No.7 )
- 日時: 2011/02/07 19:52
- 名前: アーミン (ID: 7mGgpC5l)
いいですね!うち、こんな感じの小説大好きなんですよ〜!!!!!!
(来たよ〜いい小説書いてんね〜)
- Re: 妖の国〜天と地の境界線〜 ( No.8 )
- 日時: 2011/02/08 16:54
- 名前: リオン (ID: v20iF7Or)
アーミンさんありがとうございます!
(ありがとん〜)
もう本当にうれしい^o^/
オリキャラもできたらお願いします!
これからも来てください!
- Re: 妖の国〜天と地の境界線〜 ( No.9 )
- 日時: 2011/02/08 20:58
- 名前: 楓 (ID: 7mGgpC5l)
名前変えました!
でね!
オリキャラそろそろできるよ〜
- Re: 妖の国〜天と地の境界線〜 ( No.10 )
- 日時: 2011/02/09 18:47
- 名前: リオン (ID: v20iF7Or)
楓さん>ありがとう!・・・ちょっとキャラ増やす〜。
名前 梓之宮 紅葉
性別 女
年齢 121歳見た目15歳
性格 アネゴ肌。妖猫の一族、藤梓一族の姫。藤梓一族を誇りに思っている。少し江戸言葉が入る。(笑)
設定 月の力が宿る剣、<月光剣>を持っている。小月、時雨と
一緒に月の剣を狙う妖を退治する聖月屋をやっている。
属性 飛
武器 自分の爪、尾。
能力 水でも空気でも裂ける。空を飛んだりできる。
種族 妖猫
技名 真空裂き(シンクウザキ)、飛天
一人称 あたい
愛称 紅葉、くーちゃん、紅葉さん
サンボイ
「よう、小月。また銀狼族の会議?…そんなにクールな返事じゃなくてもいいじゃん。」
「ん?ふつーに飛べるけど・・・。」
「あたいは藤梓一族を侮辱するやつぁ許さないよ。」
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