ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 武器決闘【トライアル・バトル】
- 日時： 2010/12/09 18:10
- 名前： 雷人 ◆5GapKydGRo （ID: EBP//tx7）
どうも、雷人です。
前回も書きましたがなぜか消えていたので書き直します。
☆+*主な登場人物*+☆
・紅 烈火【くれない れっか】
詳細「12歳で『武器（トライアル）』が使える。主に炎や氷の属性剣を使う（他にも『属性銃』や『属性鎖鎌』も使う）。仲間や知り合い想い。」
・宇根田 蘭【うねだ らん】
詳細「12歳で『武器（トライアル）』が使える。主に雷や水の属性剣を使う（他にも『属性鎌』や『属性槍』も使う）。烈火と仲間（パートナー）である。」
・黒崎 蓮【くろざき れん】
詳細「15歳で『武器（トライアル）』と『魔法（マジック）』の使い。主に龍や毒の属性刀を使う（他にも『属性ハンマー』や『属性銃』を使う）。」
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- Re: 武器決闘【トライアル・バトル】 ( No.1 )
- 日時： 2010/12/10 20:50
- 名前： 雷人 ◆5GapKydGRo （ID: EBP//tx7）
〜第1話 クロス・フレイム〜
今日も学校、明日も学校。
そんな日々がいつも繰り返される。
そう、ここの世界はおかしいのだ。
過去の事が次々繰り返されるようになった。
なぜなら、ここの世界は操られたのだ。
烈火「蘭、俺たちってもう終わるのかな・・。」
俺は紅 烈火。相棒は宇根田 蘭。
蘭「そんな事ないよ。私たちはいつでも一緒。いつでも・・・いつまでも。」
烈火「俺らの世界って狂ってるもんな。」
そんな事をいつもいつも言う。
すると、体育の先生が来た。
先生（体）「よ〜し、今日は『マラソン』の練習だ。」
あれ・・・なんか違う。
昨日は『ハンドボール』だった。
烈火「先生、ハンドボールじゃないんですか！？」
先生（体）「なにを言っているんだ。・・・・・」
その時だった、事件は起きた。
皆がおかしくなったのだ。
すると、同じクラスメイトの男子が武器になり女子が武器を持ってこっちへ走ってきた。
烈火「な・・なんだ！？まぁ、いいや。行くぞ、蘭。」
蘭「えぇッッ！！」
烈火＆蘭「武器（トライアル）！！」
蘭は剣（太刀）になった。
蘭「今回は龍属性よ。」
烈火「はいはい。」
蘭は自分が武器の時に自由に属性を変える力がある。
烈火「龍帝（ドラゴンエンペラー）！！！」
太刀の回りに火が付き、その状態で相手の体に剣を突くことだ。
蘭「クエスト達成。」
これはクエストの1つだったという話。
第2話へ続く
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