ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- xxx+ rurika +xxx
- 日時: 2010/12/11 15:40
- 名前: yuzuki (ID: OI3XxW7f)
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1
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ある女は暁のまだ薄暗い夜道を歩いていた。
高めのヒールが静かな歩道に不規則な音を立てる。
漆黒の闇の中に、男が一人。
闇に溶け込んでしまいそうな真黒のコートを羽織り、コートと同系色の、今から乗馬にでも行くのかと問い質したい衝動に駆られそうなテンロガンハットをかぶっている。
とにかく、全身真っ黒。
新宿で歩いていれば今すぐ仮面ライダーの悪役の仕事を頼まれそうな、ガラの悪い顔立ち。
女は、男を知っている。
男の薄桃色の唇が、動く。
「rurika=yuyu。お前に頼みたいことがある」
名前を呼ばれたrurikaは、真っ赤な唇の端を緩ませて、言った。
「報酬は?」
- では、自己紹介を… ( No.2 )
- 日時: 2010/12/11 15:44
- 名前: yuzuki (ID: OI3XxW7f)
学年:小6
生粋の乙女;;
好きなもん:DRRR&みーまー&銀魂&IQシリーズ&魔天使マテリアル&サマーウォーズ&かんなぎ&ゼロの使い魔&ハヤテのごとく!
です(^△^ノシ
- Re: xxx+ rurika +xxx ( No.3 )
- 日時: 2010/12/11 15:47
- 名前: Neon ◆kaIJiHXrg2 (ID: xiz6dVQF)
こんにちは、まず訂正(?)を
XXX は、3Xと数学では表記しますよ
- Re: xxx+ rurika +xxx ( No.4 )
- 日時: 2010/12/12 19:07
- 名前: yuzuki (ID: OI3XxW7f)
>>003
コメント誠にありがとうございます(>_((ゴシゴシ
xxx+rurika+xxxは、数学の問題ではないのです。。。
まぁ適当に作成した感じなので…
- Re: xxx+ rurika +xxx ( No.5 )
- 日時: 2010/12/14 17:16
- 名前: yuzuki (ID: OI3XxW7f)
男の話を聞き終えたrurikaは、自分の足で現場へ向かった。
- Re: xxx+ rurika +xxx ( No.6 )
- 日時: 2010/12/14 20:29
- 名前: yuzuki (ID: OI3XxW7f)
やっと明るみが差してきた茜色の空を仰ぎ見る。
雲ひとつない空。
どことなく晴れ晴れとしている。
「ruriとは大違いだなぁ…」
rurikaは呟き、近くの花屋でかすみ草を購入した。
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