ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 頭が悪くても考えた人生の疑問
- 日時: 2010/12/12 01:15
- 名前: ほし (ID: SI24yRUY)
- 参照: http://ほし◆hosi4
ある男子高校生。
成績は決して良くはない。
それでも、哲学意識はある。
この世界は広すぎる。
この小さい心には。
ただなんとなく、ふと、人間の心や宇宙の真理に
足を踏み入れてみる。
**********
もう何作も書いてますが、ゼンブ他の人と
似た感じになって、飽きてやめました。
似ていてはダメですしね。
ここもダメなら、閉じちゃうかもしれません。
それまで、どうか御ひいきを。
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- Re: 頭が悪くても考えた人生の疑問 ( No.2 )
- 日時: 2010/12/12 01:49
- 名前: Agu ◆/GIdjFJJRo (ID: gzQIXahG)
あれです。とても新しいと思います。
誰しもが持っているこの迸る哲学的疑問を小説にするなんて誰しもが考え付くようで考え付かない。
更新を楽しみに、否、興味深く待っております。
- Re: 頭が悪くても考えた人生の疑問 ( No.3 )
- 日時: 2010/12/12 15:18
- 名前: ほし (ID: SI24yRUY)
- 参照: http://ほし◆hosi4
Aguさん、ありがとうございます。
自身はありませんがやってみます。
- Re: 頭が悪くても考えた人生の疑問 ( No.4 )
- 日時: 2010/12/12 15:49
- 名前: ほし (ID: SI24yRUY)
- 参照: http://ほし◆hosi4
春が来て、もう2週間たつ。
オレは「哲学愛好会」を立ち上げた。
しかし、人は集まらず、やっと来たのは、
変わっているで有名な新田理琴だった。
奇跡的に、愛好会は無くならないらしい。
そのうち人が増えて話し合えればいいと今は思う。
- Re: 頭が悪くても考えた人生の疑問 ( No.5 )
- 日時: 2010/12/12 19:33
- 名前: ほし (ID: SI24yRUY)
- 参照: http://ほし◆hosi4
疑問1 「神様って?」
教室に入る。まだ覚えていない人がたくさんいる。
「おはよー栄治ー」
彼はオレの友達の北村たけしだ。スポーツ万能で
へッポコナオレとは大違いだ。
「おはー」
あいさつを返すと彼は急にいやらしい顔になってこう言った。
「お前、愛好会つくったってぇ?」
「ああ、うん・・・」
「しかもやっと入ったのは新田理琴なんてついてねーなー」
「いや、彼女とは話してみたけどそんな変な子じゃないぞ。」
会った時はやはり少し変わっていたが、違和感はなかった。
彼は少しあきれた顔で、
「まっいいさ。そのうち分かるさ。」
と言った。
<放課後>
「新田さん、今日からオレ達で本格的に活動します」
「ほーい。・・・それで、何からまず考えていくんすか?」
あらかじめ用意していて良かったと少し前の自分を褒めた。
「ああ、それについては、今回は「神様」についてです」
「神さまかー。おもしろそうっすねー」
と言うとホワイトボードに「神様」と書いてその周りを丸で囲んだ。
「で、では、とりあえず考えてみましょう」
——————そして10分が経過した。
いざ考えてみると何も出ない。
いつもなら、もっとでるのに。
オレは頭を悩ませた。
(このままじゃ、もう一人減るかもしれない・・・)
ずっと、気持ちが宙にとんでいた彼女は口を開いた。
「うーん、そんじゃ、聞き込みしましょーか」
というと、ペンとノートを持って、オレの手を引いて教室の外へ出て行った。
- Re: 頭が悪くても考えた人生の疑問 ( No.6 )
- 日時: 2010/12/13 18:47
- 名前: ほし (ID: SI24yRUY)
- 参照: http://ほし◆hosi4
やっぱり、追い求めていた物と
違う感じだったので、閉じます。
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