曖昧プロローグ | ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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曖昧プロローグ: 日時： 2010/12/12 13:34; 名前：明羅（ID: TPtU8hBo）; 7月某日———
午前1時

雨が降るなか俺は人を殺した。

犯行現場は人があまり通らない道

殺した人物は同級生の女子『加藤奈魅』

物で散々ぶってそいつを殺した

「・・・貴方、人を殺してしまったのね」

「！・・・お前、誰だよ」

驚いた。人が通らないはずの道で人が来るなんて

人を殺したのを見られるなんて・・・バレたらやばい状況なのに・・・

「・・・大丈夫よ、貴方が人を殺した事をバラしたりないわ・・・」

「え・・・？」

「むしろバラしたら私の命も永くないもの、クスクス・・・」

俺はソイツが何を言っているのか訳がわかんなかった。それにソイツは俺の心を読んだのだ

「・・・貴方、私の事　覚えてないみたいね。まあ無理はないわね」

「お前、俺に会ったことあるのか？」

「ええ、あるわよ。ま　あいつの事だから記憶をいじったのね」

「『あいつ』って・・・？」

話の状況がわからない。ソイツがいっている意味もわからない

「・・・ゆっくり思いだすといいわ。」

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Re: 曖昧プロローグ ( No.1 ): 日時： 2010/12/12 13:55; 名前：健一 ◆x32DmUZvS6 （ID: lJWT90W0）; 読ませてただきました。続きが気になります。

これからも頑張ってください。