ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 曖昧 1
- 日時: 2010/12/13 18:30
- 名前: 明羅 (ID: TPtU8hBo)
明羅です。ここで注意
・プロローグから見て下さい
・微妙に人間ものではございません
この注意をお守りください。それではGo→
第1話 加藤奈魅
———ジリリリリッ
目覚ましが部屋に鳴り響く
「うるせー…」
渋々俺は目覚まし時計を止める
今の時間は7時30分
「やべっ…もう30分かよ…」
母「零ー奈魅ちゃん来てるわよー」
「げ!!まじかよ!」
俺はアタフタしながら制服に着替える
「零ー!起きてるのー?」
「起きてるっつーの!!今行くって!」
階段を降り、玄関へ行く
「レー おはよぅ。」
奈魅は俺に向かって挨拶をする。奈魅は俺の事を何故か「レー」と呼ぶ
「お前毎回来るのはやいんだよ」
「レーが起きるの遅いだけでしょ?奈魅にはカンケーないもん♪」
「ったく…行ってきまーす」
毎朝俺は奈魅と一緒に登校する、小学校からそうだ
「レー朝ご飯食べてないでしょ?」
「食べてないけど…なんで?」
奈魅は鞄の中をごそごそする
「じゃーん!奈魅特製「サンドイッチ」だよ!」
奈魅が取り出したサンドイッチは玉子のみのサンドイッチとポテサラのサンドイッチ それぞれ2個ずつ
「…」
「なにょー食べないの?」
「いや…いきなりサンドイッチ出されるかとは思わなかったからさ…ありがとな!」
俺は笑顔で奈魅にいう
「ぇへへ…ありがとう☆」
俺は奈魅からもらったサンドイッチを一口、口に運ぶ
「おぉ!うめぇ!」
「そりゃぁそうよ!料理は昔から得意の一つなんですから!」
奈魅はエッヘンとした様子で言う
「素直に喜べよ気持ち悪い」
「気持ち悪いのはどちらさまで?」
「お前は殺されたいのか!」
「これだけで殺されても困りす〜」
と、俺たちはいつも(?)こんな感じで登校している。ふざけあって登校するのも楽しいものだ。
すると、前に人影が
「あっ、れいちゃーん!!」
終
1話終わりです。中途半端で申し訳ございませんm(_ _)m
楽しかったり、「ここおかしいだろ!」(直して欲しいところ)がありましたらコメ下さい。
今、この物語は普通の日常ですが突然激変します。
楽しくなさそーと言う人はどうぞお帰りくださいませ
それじゃぁさようなら
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