ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 『ガーディアン。』
- 日時: 2010/12/20 17:24
- 名前: とある騎士 ◆4b6JRWWKHk (ID: 0Jvj0iRK)
- 参照: http://hiyoko222.blog137.fc2.com/blog-entry-11.html
さぁ、あなたは此処から抜け出せるでしょうか?
†††キャラクター紹介†††
・リリィ=ネイス(りりぃ ねいす)
女・17歳
友人のレオの父親が持っている古城に招待され、古城を探索していると、とある碑文を見つけてしまう。その碑文がこれから必要となるのだろうか・・・?
・安坂城 レオ(あさかじょう れお)
女・17歳
リリィ=ネイスの友人・父親が日本人で母親がスイス人でスイス人のハーフ。
???????????????
・仮面男
突然現れた怪人。リリィに鉈で襲いかかってくるが何故・・・・・?
・イザベラ
・グロリア
・ダニエラ
古城に居るメイド達だが・・・・様子が変・・・?
第1章『碑文』
>>5
no,1『???』
>>7.8
no,2『事の始まり』1/3
>>10
no,3『仮面男』2/3
>>13
no,4『謎のデザート』3/3
- Re: 『ガーディアン。』 ( No.4 )
- 日時: 2010/12/18 18:16
- 名前: とある騎士 ◆4b6JRWWKHk (ID: 0Jvj0iRK)
- 参照: http://hiyoko222.blog137.fc2.com/blog-entry-11.html
おー。コメントありがとう。がんばるよ。
- Re: 『ガーディアン。』 ( No.5 )
- 日時: 2010/12/18 18:58
- 名前: とある騎士 ◆4b6JRWWKHk (ID: 0Jvj0iRK)
- 参照: http://hiyoko222.blog137.fc2.com/blog-entry-11.html
no,1 『???』
「良かったのですか・・・?お嬢様。」
彼女は本を読むのをやめて呟くように言った
「あぁ、初めから僕はこれをやりたかった。いや、これを望んでいたのだから」
「それにしても、お嬢様もお人がお悪いわァ。こーんな小娘すぐに殺ってしまえばよろしいのにィ」
少女は面白そうに微笑み紅茶を飲み干し、地面にティーカップを投げつけて足で「グシャッバリンッ」と音を鳴らしながら何処かへ去っていった。
「・・・・・それで第1のゲームは誰がやるのです?」仮面を付けた男が彼女に問いかける。
すると彼女は「そうだね、それじゃあ最初はちょっと脅かす程度にしようか・・・?」
彼女はクスクスクスと笑いチェスの駒を進めた。「もうすぐだよ。リリィ。君はいずれ僕の物になる・・・ひひっ・・・あは・・あっははははは、ふっひひひひきゃははははは!!!」
これから何が始まるというのだろうか・・・・・・?
- Re: 『ガーディアン。』 ( No.6 )
- 日時: 2010/12/18 18:55
- 名前: ★黒鋼★ ◆68OAvjXXCQ (ID: 4olN.zSL)
- 参照: ★イナイレ★大好きだぁぁ〜!!
やばいなww狂ってるww面白いw
- Re: 『ガーディアン。』 ( No.7 )
- 日時: 2010/12/18 19:39
- 名前: とある騎士 ◆4b6JRWWKHk (ID: 0Jvj0iRK)
- 参照: http://hiyoko222.blog137.fc2.com/blog-entry-11.html
no,2『事の始まり』1/3
「うわぁ、レオちゃんのお父さんすごいねっ」
目を輝かせ小さな子供のようにはしゃぐ様子を見て彼女は微笑んだ
「そんなことないよ。元々はお婆様が持っていたのをお父様が引き継いだだけだから・・・」
彼女の名前は安坂城 レオ。
友達のリリィ=ネイスを自分の父親が持っているという古城に招待した心優しい少女なのだが見た目が男っぽいために人を寄せ付けないオーラを出している。
だがそんな彼女が心を開いたのは『リリィ=ネイス』
- Re: 『ガーディアン。』 ( No.8 )
- 日時: 2010/12/18 19:37
- 名前: とある騎士 ◆4b6JRWWKHk (ID: 0Jvj0iRK)
- 参照: http://hiyoko222.blog137.fc2.com/blog-entry-11.html
ただ一人なのだ。
「さぁ、此処がリリィの部屋だよ。僕は隣の部屋だから何か困ったことがあったら呼んで。後もうちょっとで夕食が出来るから部屋で待っていてね」
そう言い残し、レオは部屋へと戻った
「でも本当にすてきなお屋敷・・・・そういえばレオ
ちゃんは『お婆様が持っていた』て、言ってたよね。レオちゃんのお婆様意外にはどんな人が暮らしていたのだろう・・!!」
そんな妄想を膨らませながら部屋を出てみるとホールには大きな絵があり
それは6人の女性が微笑みながらお茶会のようなことをしている絵だった
「・・・近くに行ってよく見てみたいなぁ」
でも、『部屋で待っていて』とレオちゃんに言われたし・・・・。
そう悩んでいたが「ちょっと見て戻ってくるぐらい・・・良いよね・・」
と部屋を後にした。
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