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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 曖昧 2
- 日時: 2010/12/17 21:40
- 名前: 明羅 (ID: sC1Xeyy3)
明羅です、 今回は私の好きなキャラ『れい』を書こうと思います。それでゎ→
第2話 信崎れい
「れいちゃぁん!おはよぅ」
奈魅はれいに手を振るれいもこちらに気付いた様子
「おはよう、奈魅」
「れい」は普段あまりしゃべらないで本ばかり読んでいる。俺と同じ名前が気に入らないんだけどな
「お前さぁ、いつも本ばっか読んでんじゃねぇよ」
れいは今も片手に分厚めの本をもっている
「うるさい。私の勝手だ このクズ野郎が」
グサッと「クズ野郎」の言葉が俺の胸に突き刺さる
「てめぇ!!言わせておけばァァ(;`皿´)」
「…(無視)」
「無視か!テメェゎ!!」
「ま、ま、ま☆喧嘩はやめょ?レーも男なんだから」
奈魅は争い事を止める。いつも奈魅は争ったりすると中に入って喧嘩を止めてくれる
「だけど、こいつの言うのムカつく(-"-;)」
「はやく行こ 遅刻するし、萌ちゃん待たせちゃうもん」
「あっそか。じゃあ行くか 行くぞ化けもん」
がんっと俺の頭に本の角で攻撃される※本の角は予想以上に痛い
「やっぱオメェとは仲良くなれねぇ!!」
タンコブがまん丸く頭にぷく〜と膨らむ
「私は奈魅と仲良くしているだけだ お前なんかと仲良くなろうとは私は思わん」
れいはつかつか先に行く
奈魅も「待ってれいちゃん!」と言いながら追いかける
「・・・(はっ!)俺だけ置いてくなっつーの!!」
俺は走って2人を追いかえた
終2 終わりです。3はやっと萌が出てきます。はやく事件書きたいですそれじゃ3で会いましょう
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