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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 曖昧 3
- 日時: 2010/12/17 22:25
- 名前: 明羅 (ID: sC1Xeyy3)
第3話 田中 萌
俺は2人の跡をおって走る走る あの2人結構はやい・・・
そしてやっと2人に追いついた。そこには萌も一緒に居た ・・・なんか俺を待ってるみたいじゃねぇか
ぴょん ぴょん とんとん
「あっ、レー 遅いょ〜」
「おめぇらが先いったんだろ」
「おはよう 零君」
「あぁ萌 おはよ」
「萌」は最近仲良くなって俺たちのグループになった新しい仲間だ。
萌は恥ずかしがり屋な性格で友達がいなかったけど奈魅のおかげで俺たちと仲良くなったんだ
「萌ね、奈魅ちゃんのおかげでみんなと仲良くなれたこと、本当によかったって思ってるの 奈魅ちゃんありがとうね」
「なにいってるんの!私はいつでも仲良しなんですから」
奈魅はにっこり笑う
萌もつられて笑う ちょっとぎこちない
「今頃そんなことしないではやく行くぞ 遅刻したくねぇから」
「そうだね、行きますか」
俺たちはこんなかんじでいつまでもこのままな日常が過ぎて行くかと思った
けれど
あの事件で俺たちの仲が壊れて行くことをまだ俺は 知る由もなかった
終
3終わり 今回は早めに終わりました (時間がなかったため)
4はこの物語を動かす重要なカギとなっております。
この章はレベル1です。この『曖昧』はあとからレベルが上がっていきます
人数も多くなり犯人探しが混雑になります、
みなさん この謎が説けますか?
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