ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 《 彼女の最後 》
- 日時: 2010/12/20 13:22
- 名前: ★黒鋼★ ◆68OAvjXXCQ (ID: 4olN.zSL)
《コメ(レス)宜しくお願いします!》
えっと大分初心者ですww
小説を書くのもここでは初めてです
まぁはい大目に見てくれたら嬉しいと思ってますw
では宜しくお願いします♪
★キャラ紹介★
『主人公』
名前:峰崎 守\みねぎし まもる
年齢:18歳
性格:うるさい訳ではないが元気はあるしかし頭も良いいわゆる優等生
容姿:黒い学ランに金色のボタン軽く着崩している
濃い茶色の短めの髪に暗黒色をした眼。
設定:両親を早くに亡くしていて今は学園の特別寮に住んでいる。優伽の幼馴染で 聖・橘請学園に通う
ごく普通の高校一年生・・・
『ヒロイン』
名前:麗蝶 優伽\らいちょう ゆうか
年齢:17歳
性格:基本おっとりしていて皆に優しい
容姿:ありがちな黒い綺麗なロング(ストレート)眼の色は青がかっていてとても澄んでいる
設定:守と同じ 聖・橘請学園に通うごく普通の高校一年生、だが彼女は病気がちというほどではないが、
よく病気や風邪を引く事が多かった・・・
『脇役』
名前:鈴宮 夏乃\すずみや なつの
年齢:17歳
性格:おとなしめの子
容姿:藍色のセミロングの髪に茶色の眼
名前:麗蝶 鈴香\らいちょう すずか
年齢:48歳
性格:明るめの性格ではあるが何処か清らかである
容姿:黒いセミロングの髪に青い眼
名前:佐藤 正弘\さとう まさひろ
年齢:17歳
性格:明るく元気けっこうドジッ子
容姿:(サッカーが上手)焦げ茶色の少し長めの髪の毛に茶色の澄んだ眼
第一章『俺と彼女』
>>5
>>6
>>7
>>8
>>9
第二章『初めての・・・』
>>13
>>15
>>17
>>19
>>22
>>25
>>26
>>27
>>28
第三章『突然の来客』
- Re: 彼女の最後 ( No.5 )
- 日時: 2010/12/18 20:57
- 名前: ★黒鋼★ ◆68OAvjXXCQ (ID: 4olN.zSL)
第一章『俺と彼女』
俺と彼女、優伽は家が隣だったせいか幼少の頃から仲が良かった。詰り幼馴染と言う物なのだろう。
ちょうど思春期であるからして俺は最近
優伽をちょっとづつ意識する様になった。
優伽の眼はとても澄んでいて綺麗だ
小さい頃からなにか引き込まれるような物があったのは確かだった。
しかし最近といったら何だろうか、告白ブームと言うべきくらい、優伽や他の女子に告白してくる輩が居る
だが俺にもその告白とやらが来たのだ。
その子は優伽程ではないが綺麗で優しい顔をしている
けっこうモテているようだ。
だがやはり優伽の方が綺麗だな
そんな事を思っていたとき
「あの・・・返事いただけますか??」
俺に告白してきた子が言った名は
鈴宮 夏乃と言うらしい。
しかし俺はその告白を断った。
「悪いが俺は君の事を好きにはなれない。だが俺を好きになってくれてありがとうな。」
俺は微笑みながら丁重に断った・・・。
- Re: 彼女の最後 ( No.6 )
- 日時: 2010/12/18 18:49
- 名前: ★黒鋼★ ◆68OAvjXXCQ (ID: 4olN.zSL)
- 参照: ★イナイレ★大好きだぁぁ〜!!
そんなある日の事だった
また下駄箱に手紙が入っている(前回も同じように呼び出された。)
「・・・・・・。」
俺はそれを家に持ち帰るとビックリした。
「!?」
それは何と優伽からの手紙だったのだ。
あちらも俺の事を意識していたらしく俺の事が
好きだと手紙で告白して来た。
前は手紙を読んだら中庭に来るようにと書いてあった
だが今回は違った。
電話で返事をして欲しいと・・・。
- Re: 彼女の最後 ( No.7 )
- 日時: 2010/12/18 19:02
- 名前: ★黒鋼★ ◆68OAvjXXCQ (ID: 4olN.zSL)
- 参照: ★イナイレ★大好きだぁぁ〜!!
俺は直ぐに電話をした
〔もしもし。麗蝶さんのお宅でしょうか?〕
俺は尋ねた。
〔はい。麗蝶ですどちら様でしょうか?〕
あちらも返してきた。
〔こんばんわお久しぶりです峰崎です。〕
俺はちゃんと名乗ったまぁ当たり前なのだが。
〔あぁ!!守君かい??〕
どうやら優伽の母親が出たようだ。
〔はい。あの・・・優伽さんご在宅でしょうか?〕
俺は丁寧に聞きだした
〔あぁ!!優伽ね。今呼んで来ますから・・・。〕
数十秒後〜
〔はい。もしもしお電話代わりました。〕
どうやら優伽が来た様だ
〔あっ優伽?守だけど・・・。〕
俺は恥ずかしさを隠して返事を待った。
〔あっ!!守君////〕
- Re: 《彼女の最後》 ( No.8 )
- 日時: 2010/12/18 19:24
- 名前: ★黒鋼★ ◆68OAvjXXCQ (ID: 4olN.zSL)
- 参照: ★イナイレ★大好きだぁぁ〜!!
優伽は少し照れている様だ。
〔あの・・・さ。手紙の事なんだけど・・・。〕
〔あっ!!手紙・・・見たの??ありがとう/////〕
優伽はまた少し照れながら言った
〔私は本気なんだけど・・・〕
〔俺も・・・お前の事が好き・・・だ。〕
俺は照れながら言った
〔私はもっと大好きだよ(笑)〕
〔えっとでもどうするんだ・・・??〕
俺はまだ付き合うとか知らないぞっ!?そう思った。
〔えっと守君が良ければ付き合いたいと・・・。〕
!?おれはとっさに
〔えっ!?〕と言ってしまった。
〔どうか・・・したの??〕
優伽が聞き返す
〔えっ・・・とあぁ俺もお前が良いなら・・・〕
- Re: 《彼女の最後》 ( No.9 )
- 日時: 2010/12/18 19:29
- 名前: ★黒鋼★ ◆68OAvjXXCQ (ID: 4olN.zSL)
- 参照: ★イナイレ★大好きだぁぁ〜!!
・・・・・・。
結果的には俺と優伽は付き合う事になった。
詰り 〔カップル〕と言うのだろう。
「カップル・・・か・・・。」
俺は優伽と付き合う事が出来る事を内心嬉しかっただがそれを表には出さなかった。
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