ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 十字架の元で・・・
- 日時： 2010/12/25 09:52
- 名前： 漆黒(沙輔) （ID: vdS42JZF）
プロローグ
—————能力—————
それは…持つ者が使う力
俺は違う…勝手に使ってしまう…
だが…普通の学校に通う…
嗚呼…なんとも…残酷ではないか…
神よ…この…残酷な運命を受けた青年に…
—————幸福という名の安らぎを与えよ———
- Re: 十字架の元で・・・ ( No.8 )
- 日時： 2011/02/17 16:28
- 名前： 漆黒(沙輔) （ID: tdJwkn8N）
３「運命」
俺等兄弟はこの学校の最上級生になった。
もうすぐさいやくの運命も終わろうとしていた時だった…
そんな中である事件が起きた…
学校内で起きた無差別殺傷事件…
学校中の教師が犯人を捜している時ある人達が犯人と思われた
それが俺たちだった。
俺等が不思議な能力をもっているというだけで犯人に仕立て上げられた…
続編はまた今度。
- Re: 十字架の元で・・・ ( No.9 )
- 日時： 2011/02/17 16:37
- 名前： 紅蓮眼 （ID: tdJwkn8N）
こんちくわ。紅蓮眼です。えっと、三点多いですね・・・・
早く続きが読みたいっす
バトルシーンを出して下さいよ！！全然滾らないっすよ！？燃えません！！
- Re: 十字架の元で・・・ ( No.10 )
- 日時： 2011/03/08 12:09
- 名前： 漆黒(沙輔) （ID: vdS42JZF）
３「運命・続」
そして俺らが犯人に仕立て上げられてから、何日何週間と過ぎた…
その日は部活も何もなく家にまっすぐ帰った…
帰り途中、壊・湊椰は背後からある気配を感じ取り、振り向いた…
それがさらに悪を呼び、二人に本当の運命が悪ノ運命が降り注ぐ…
その瞬間…二人はある声を聞く…
————————二人共に本当の運命を悪ノ運命を受けるがいい…乗り越えた時、安らぎという運命が降り注ぐ…乗り越えない場合…一方に悪ノ運命が一方に幸ノ運命が降り注ぐことだろう…————————
ここからが二人にとっての本当の道…運命の道だと言う事をまだ知らないのであった…
気配を感じ後ろを振り向いた壊・湊椰はある場所にいた。
そこは悪ノ狂国…
そこに連れらる者は力がある者のみ…
だが、二人はここで戦い合う運命
敵同士になる…戦い合い、傷つけ合い、それはどちらかが死ノ道をたどるまで続く…
そう、それこそ悪ノ運命だから…
壊「戦って幸ノ運命を手に入れるためには兄貴を倒すことしかない…」
湊椰「そして、俺は壊を倒すしかない…」
壊・湊椰「幸ノ運命を手に入れ悪ノ運命を手に入れないためにっ」
そして二人…壊、湊椰は戦い、さらに戦った…
—幸ノ運命— —そして
—悪ノ運命—
戦い合った…勝者は…
—————————————壊。
壊は幸ノ運命を…
湊椰は悪ノ運命を…
たどるのだった…
永遠に…
そして、願う…
そう。
—————————十字架の元で————————
- Re: 十字架の元で・・・ ( No.11 )
- 日時： 2011/03/08 12:13
- 名前： 漆黒(沙輔) （ID: vdS42JZF）
一応、完結です。
「続・十字架の元で・・・」は書く要望があれば描きますので。
- Re: 十字架の元で・・・ ( No.12 )
- 日時： 2011/03/26 10:18
- 名前： もも太 （ID: xLWpZ9qW）
すごい良かったです♪
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