時と少女[あるかたとの限定コラボ作品] | ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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時と少女[あるかたとの限定コラボ作品]: 日時： 2010/12/22 18:36; 名前：ルウカ ◆gAHld8LA2. （ID: 5irShdaB）; 参照： http://www.kakiko.cc/bbs2/index.cgi?mode; はじめまして。ルウカです。
今日から時と少女をかくことになりました。
ストーリー？たぶん題名のまんまです。
では、スタート！

（この小説はあるかたの小説とコラボ予定作品です。
）
あ、あと亀更新ですので、ご注意を。

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Re: ダークファンタジー ( No.1 ): 日時： 2010/12/22 18:20; 名前：羅螺（ID: 9QYDPo7T）; コラボですか！！！
いいですね〜＾＾
楽しみにしてます＞＜

Re: ダークファンタジー ( No.2 ): 日時： 2010/12/22 18:29; 名前：ルウカ ◆gAHld8LA2. （ID: 5irShdaB）; 参照： http://www.kakiko.cc/bbs2/index.cgi?mode; 「１日目」

「麻衣〜。きいてる〜？」

きれいな青髪の少女が麻衣という少女にそういう。
そして、そのことばにオレンジ色の髪の少女が反応する。

「もう・・。なに？貝流。」

「あのさ〜。ランガってしってる？」

「はぁ？なにそれ。」

私は、そう答える。
ランガ・・・。そんな国きいたこともみたこともないわよ。

「なんなの？その国は。」

「なんか〜。魔法の国らしくて〜。」

・・・。

「ぷはぁ！！おもしろい！！貝流！魔法？なにいってんのよ！！も〜う！非現実的でしょうが！！」

「も〜う！！本当なんだって！
なんか、日本の反対側にあるらしくて・・・。」

「もう・・・。貝流。熱でもあるんじゃないの？」

「ないって〜本当だって〜。」

はぁ・・・。私は一度ため息をつくと貝流に

「はいはい。わかったって。
じゃあね。」

と、言ってその場をはなれた。
魔法の国？馬鹿らしいにもほどがあるわよ！！