ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 魔家
- 日時: 2010/12/23 02:45
- 名前: kkk (ID: d3Qv8qHc)
魔家(マケ)
登場人物紹介
クロ(主人公:男)
タス(クロの友達、非常に怖がり:男)
アヤ(クロの友達、クロが好き:女)
モル(ヘルの姉:女)
ヘル(モルの妹:女)
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- Re: 魔家 ( No.1 )
- 日時: 2010/12/23 02:52
- 名前: kkk (ID: d3Qv8qHc)
第一話
「となりの家の秘密」
眩しい太陽の光が目をさましてくれた。
クロ「今日もいい朝だ・・・」
クロはいつものようにベットから降りて、歯磨きをして、
顔を洗った。
自分で朝ごはんをパパっと作り、いそいで学校に行こうとする・・・
玄関を出た時、となりに見慣れない家がたっていた・・・
クロ(こんな家あったかなあ・・・)
キーンコーンカーンコーン
クロ「やべっ、遅刻じゃん・・・」
そしてクロは急いで学校へ向かった。
クロはしらなかった・・・
異変がおきていることを・・・
死が・・・近づいてくる・・・
魔が・・・見えない何かが・・・
迫ってくることを・・・
- Re: 魔家 ( No.2 )
- 日時: 2010/12/23 03:01
- 名前: kkk (ID: d3Qv8qHc)
第二話
「あやしい光」
クロ「・・・はぁ・・・やっぱり明日か・・・いやだなあ・・・」
クロが嫌な顔で家に帰っていく。
〜学校内 午後3時〜
タス「なんだその家?こわいの?」
クロ「ああ・・・なんか全体的に黒い、苔がたくさん・・・」
タス「気持ち悪いよ、なんだその家、この前までなかったんだろう?こええよ」
クロ「しらねえよ・・・」
クロとタスが話していると、
アヤ「なになに?亡霊幽霊?不思議な家?」
クロ「やっぱりくいついてきたな・・・行ってみればいいじゃん」
アヤ「お前ら暇だろ!日曜に行くぞ!いっしょにな!」
クロ タス「えええええええええええええ!」
〜下校途中〜
クロ「いやだなあ・・・」
ん?
その家の窓がぼんやりと光っていた、
クロは解った、何かいると、人ではない
何かいると、怖くなってすぐに家の中にはいった。
- Re: 魔家 ( No.3 )
- 日時: 2010/12/23 19:04
- 名前: kkk (ID: d3Qv8qHc)
第三話
「デラレナイ、ニゲラレナイ」
クロ「はあ・・やっぱり行くのかなあ・・・」
クロはわざと寝坊をして、行くのを拒否しょうとした。
アヤ「早くこないとコロスヨ♪
アヤのその言葉で行かなきゃ殺されると感知した。
だが・・・
クロ「いねえな・・・やっぱり・・・」
現在10時 アヤ達は9時に集まった・・・
クロ「中に入ったのかなあ・・・」
クロはビクビクしながら家の中へ入って行った・・・
扉はゆっくりと閉まって・・・
ドゴォンッ!!!
ひとりでにしまった、開かない、まあ・・・
なにかいるんだからそりゃそうなるわとクロは思った。
クロは一歩一歩とビクビクしながら進んでいった・・・
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